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Posted by あしたさぬき.JP at

2010年12月23日

明るい満月だ?


残念ながら、本日は曇りなので満月ではありません。
Webカメラの動作確認の時にWebカメラで天井の照明を撮影したものです。
まあるく綺麗に撮れたので、載せてみました(笑)。

Webカメラ撮影ソフトの超軽量版リリースに向け、まずはα版公開を進めています。
最初は、モニター+定期的なファイル保存の機能がついたものを試験公開しますが、
開発言語をC++に変えたり、OSをWindows7にしたりと、変換に慣れるのに手間取っています。
今日は長らく放置していたWebカメラが正常に動くか確認するため、PCに5台のWebカメラを接続してみました。
動かしているのは1台だけでしたが、レンズの先が全部自分に向かっていたので、何か緊張しました。

自分を被写体にするのはどうにも落ち着かないので、今度は静物を写します。
できたら、周回する模型鉄道なんかがよいのですが、費用もかかるので(苦笑)、また、時期を見てにします。

軽量版で実現したい目標の1つが複数台カメラの同時撮影ですが、GUIをどうするかなど 操作上どうするかを決めるにまだまだ時間がかかりそうです。
とりあえず3台以上のカメラが同時に動かせるのどうかは早いうちにテストしてみたいと思います。

本日時点では、開発環境はWebカメラの追加ドライバが入っていなかったので面白いことがわかりました。
UVC(USBビデオクラス)対応のカメラは問題なく静止画像として取得できるのですが、
UVC非対応の古いロジクールのカメラはUSBカメラと認識されモニターもOKですが、
静止画像撮影はできませんでした。
YUY2とMPEGが選択できましたが、YUY2での静止画取込みを試したところ、バッファーからの
転送でエラーが発生しました。MPEGは未テストです。
唯一QcamPro4000だけはRGB24形式のみ選択でき、静止画像取り込みも問題ありませんでした。

当初AmCap.exeでUVC非対応の古いロジクールのカメラを使うと、MPEGを指定するとプレビューOKでしたが、
YUY2だとNGでした。今は、両方とも動くので、謎です。これはUVC対応のUCAM-DLP130についてもいえます。
最初、まったく使えなかったのですが、ロジクールのカメラをつないでから使えるようになりました。(奇妙なことに別のWindows7では使えていたのですが・・・)
必要があればクリーンインストールしたWindows7を用意して検証したいところですが、
UVC対応カメラが使える環境で動作すればOKなので、今は考えないことにします。
  

Posted by 植物お手伝い係 at 22:41Comments(0)静止画撮影

2010年12月21日

Wiiリモコンを使った電子黒板?

GIGAZINEの記事で知った。
プロジェクターで投影した画面をタッチ操作することも可能、Wiiリモコンを使った電子黒板
Wiiリモコンを使ってパソコンで操作しなくても、プロジェクターの画面に線を描いたりできるらしい。
詳しくは紹介記事をみてください。
本当は黒板ではないように思うが、「黒板」の表現はやっぱりわかりやすい。

ゲーム用センサーが応用され、何かしらの成果が出ているのが面白い。
みんなコツコツと改良しているんだね。私はKinect使います。
  

Posted by 植物お手伝い係 at 12:00Comments(0)

2010年12月20日

クリエイティブメディア1080p対応Webカメラを発表

2010/12/17の【PC Watch】 ダイジェストニュースで知ったのだが、
12月下旬にクリエイティブメディアから1080p対応Webカメラが発売されるらしい。
Creative Live! Cam Socialize HD 1080 発売のお知らせ
http://jp.creative.com/corporate/pressroom/releases/welcome.asp?pid=13200


プレスリリース資料を見ると、3種類のWebカメラが2010年12月下旬に発売され、最高スペックの「Live! Cam Socialize HD 1080」はフルHD1080pに対応している。
動画解像度は、最大1920x1080ピクセル。約200万画素なわけだが、まさかこの解像度で30fpsでの取り込みができたりはしないだろう。
現時点では不明。センサー部の画素数も不明だ。
USB2.0インタフェースなわけで、フル解像度で使おうとするとマシンも選ぶと思うが、どの程度の能力なのか気になる。

fpsはさほどでなくてもよい、個人的には動きのある画像を明るく、はっきりブレがない状態で10-15fpsで撮影できれば無茶苦茶すごいと思っている。何か情報がわかったら記載したい。

話は変わるが、個人的には、買って事務所監視にだけ使って性能を生かしきれていないLogicoolのC910を使いこなせるソフトを早く書かねばと、焦りを感じている。
  

Posted by 植物お手伝い係 at 22:37Comments(0)Webcam

2010年12月16日

讃州大黒を発見

今日、マルナカ田町店に寄ると讃州大黒(丹波系黒大豆)の新豆が入荷していた。
値札が出ていなかったのでどきどきしながらレジに持って行った。
とりあえず、200g入り1袋698を2袋購入して計1396円の支出なり^^;。
Kブランドのマークが貼っていたが、目立たっていなかった・・・。

グラム単価は約3.5円
ネット販売の市場価格と比較すると安すぎず高すぎず、いい価格設定だと感じる。
(讃州大黒と同サイズと思われる2Lサイズのものが2.9円~6.3円)

黒大豆は年末年始の黒豆料理用としての需要と、丹波系黒大豆は生産量が少ない?
せいか、少し高価だなぁと感じるが、手間暇とその品質を期待すると納得はできる。

今年の新豆を使って一体何を作ろうか。
量が少ないので、煎り大豆、ぜんざい、煮豆、黒豆パンなどを考えている。
楽しみである。

・2010/12/20
とりあえず、黒豆ホットケーキ、ぜんざい、煮豆として食べた。一晩水につけて
1時間ほど弱火で煮たのだが、やわらかくなりすぎていまいちだった。

12/19に同じ商品がマルナカで1袋598円で販売されているのを発見した。特売品なのかもしれない。
  

Posted by 植物お手伝い係 at 19:41Comments(0)大豆

2010年12月03日

WindowsSDK7.1でDShowサンプルコンパイル失敗

細かいエラーメッセージは忘れてしまったので、ちょっとしたメモ。
DirectShowのサンプルソースファイルを読もうと思いWindowsSDK7.1をインストールした。
Windows SDK v7.1
インストール自体は何も問題なく終了。
次に、サンプルアプリケーションのslnファイルをVisualStudio2010にコンバートして読み込ませる。
コンパイルすると、ヘッダーファイルのconflictが多数発生した。
(baseclassesは事前にコンパイルしている)

何が原因か心当たりがなかったので、ネットで調べてみると、古いバージョンのDirectX SDKが入っていると、競合が起こるらしい。

そういえば、DirectX 9.0をインストールしていたっけ。
今回は、サンプルアプリのソースを読み、自分のプログラムを書き、コンパイルして動かせるようにするのが目的なので、迷わずDirectX9をアンインストールした。

再度コンパイルすると、今度はエラーもなく無事にexeを作成できた。

その後、調子にのって20数個のソースをコンパイルしたのはいうまでもない(^^;)。
まだ、10個少々残っているが、これも土日にはコンパイルすると思う。

今回の発端は、Managed Code版のWebカメラアプリが遅く、ストレスなくサクサク動くものを作りたいと思ったから。
C++で機能を厳選したシンプルアプリがいいな。デモ版ができたらまたブログに書こう。   

Posted by 植物お手伝い係 at 00:31Comments(0)Windows