2011年07月07日
赤大豆の摘心
最近残念だったこと。
自宅から事務所の道中、沿線の畑に大豆らしき作物が栽培されており気になっていた。
そばを通る時だけだが、その成長を見守りたいと思っていたところ、雨が続く最近、
どうも葉が横方向に伸びているらしいことが判明。
先日、日中の明るい時に見てみると大豆ならぬ「サツマイモ」だということがわかった。
残念だったが、大豆栽培はまだまだメジャーではないんだなと思う今日この頃。
大豆栽培はまだ間に合うので少しの土地(プランター可)とお世話ができる人は
是非大豆を栽培してみてほしい。
トラ豆の収穫も近日中に終わりそうでプランターに空きができるので数日前に「赤大豆」をまいてみた。
近頃は気温が高いため発芽が早く、既に本葉がでかかっている。
甘やかして育てると蔓が長く実があまりつかない大豆になるので、思い切って摘心した。
今回は挿し木をするゆとりがないので、根っこはそのまま。
写真中、落花生の皮のように見える赤いものは、赤大豆の皮だ。
丹波黒大豆に比べると随分と茎が細いが、これからの成長が楽しみだ。
ちなみに、赤大豆は全部で6粒まき発芽率は100%だった。
この豆は食用で買ったものだが、まだ何百粒もあるので、育ててみたい人で
取りに来てくれる人に無料で差し上げます(期限は7/20)。
自宅から事務所の道中、沿線の畑に大豆らしき作物が栽培されており気になっていた。
そばを通る時だけだが、その成長を見守りたいと思っていたところ、雨が続く最近、
どうも葉が横方向に伸びているらしいことが判明。
先日、日中の明るい時に見てみると大豆ならぬ「サツマイモ」だということがわかった。
残念だったが、大豆栽培はまだまだメジャーではないんだなと思う今日この頃。
大豆栽培はまだ間に合うので少しの土地(プランター可)とお世話ができる人は
是非大豆を栽培してみてほしい。
トラ豆の収穫も近日中に終わりそうでプランターに空きができるので数日前に「赤大豆」をまいてみた。
近頃は気温が高いため発芽が早く、既に本葉がでかかっている。
甘やかして育てると蔓が長く実があまりつかない大豆になるので、思い切って摘心した。
今回は挿し木をするゆとりがないので、根っこはそのまま。
写真中、落花生の皮のように見える赤いものは、赤大豆の皮だ。
丹波黒大豆に比べると随分と茎が細いが、これからの成長が楽しみだ。
ちなみに、赤大豆は全部で6粒まき発芽率は100%だった。
この豆は食用で買ったものだが、まだ何百粒もあるので、育ててみたい人で
取りに来てくれる人に無料で差し上げます(期限は7/20)。
摘心前 |
⇒ |
摘心後 |
2011年07月05日
乾いたトラ豆の莢を収穫した
明日の午後からまた雨のようなので、乾燥したトラ豆の莢を収穫した。
莢を振るカラカラと音がする分だけ。
全部で約50粒。時間がある人は数えてみよう。
あと半分ほど残っているので3本の苗で100粒くらいにはなりそうだ。
1本で数百粒くらい収穫できるんではないかと思っていたので、予想より1桁少ない。
しかし、実際のところ1本で何粒収穫できるんだろう?
蔓は涼しくなったらまた成長したというブログがあったので、残しておくことにした。
結局、トラ豆の蔓は緑のカーテンにはならなかったようだ。収穫できたのでよしとしよう。
虫はアブラムシが少しついた程度で全然問題にならなかったことを書き添えておく。
莢を振るカラカラと音がする分だけ。
全部で約50粒。時間がある人は数えてみよう。
あと半分ほど残っているので3本の苗で100粒くらいにはなりそうだ。
1本で数百粒くらい収穫できるんではないかと思っていたので、予想より1桁少ない。
しかし、実際のところ1本で何粒収穫できるんだろう?
蔓は涼しくなったらまた成長したというブログがあったので、残しておくことにした。
結局、トラ豆の蔓は緑のカーテンにはならなかったようだ。収穫できたのでよしとしよう。
虫はアブラムシが少しついた程度で全然問題にならなかったことを書き添えておく。
2011年06月09日
トラ豆の葉が4,5枚落ちていた
2011/06/09(木)夕方撮影
夕方事務所に戻るとトラ豆の葉が2枚道路に落ちていた。
周辺を観察すると、事務所側にも3、4枚落ちていた。
具合の悪い葉を落としているのだと思いたいが、よくわからない。
土が乾燥していたので、たっぷり潅水した。
葉の色に変化はなさそうだ。
早く少しでも元気になってほしいものだが、特性がわからないので今は見守るしかない。
2011年06月09日
トラ豆に追肥した
数日前からトラ豆の葉の色が薄くなってきたなぁと思っていたのだが、ようやく
プランターのトラ豆に追肥した、あわせて培養土も少なかったので追加した。
遅れて成長してきた別のプランターの葉の色と比較して葉の色が薄く、
莢も沢山できていることから肥料切れと思われる。
2011/06/08(水)夕方撮影
写真、左のトラ豆(2本)の葉は黄緑色、右のトラ豆(1本)の葉の色は緑色だ。
プランターのトラ豆に追肥した、あわせて培養土も少なかったので追加した。
遅れて成長してきた別のプランターの葉の色と比較して葉の色が薄く、
莢も沢山できていることから肥料切れと思われる。
2011/06/08(水)夕方撮影
写真、左のトラ豆(2本)の葉は黄緑色、右のトラ豆(1本)の葉の色は緑色だ。
2011年06月07日
トラ豆の葉が枯れている
(2011年6月6日(月)夕方撮影)
トラ豆は育ってはいるが、葉の展開と脇芽が伸びる勢いが遅くなってきた。
最近、気温が25度以上あり熱くなったせいかもしれない。
少し前から気になっていたのだが、葉の周りが枯れてきている。
(葉の表面の白いモノは建物の塗装に使われている塗料。雨で溶けて落ちてきたものが付着している)
温度によるせいかもしれないたが、今は病気ではなかろうかと考えている。
手元の「防除ハンドブック 豆類の病害虫」P.49の「インゲン豆かさ枯病」に
似ているように思うのだが、枯れ方が異なるので、確信はない。
2011年06月02日
トラ豆の莢
朝と晩しかプランターの植物たちを観察する暇がないので、見るたびに何かしら
変化が見つかって面白い。
緑のカーテンとして事務所前で育てているトラ豆の莢が随分と大きくなっていた。
定規で測ったわけではないが、指の長さから判断すると6,7cmくらいはありそうだ。
(2011年6月1日撮影)
ツルの先はネットの上に延びているが、安定性がいまひとつで、ツルが頼りなさそうな感じだ。
支柱の方がしっかりつかまれるようだ。
しばらく雨が続いたが、晴れが続くと実はもっと大きくなれるだろうか。
(2011年6月1日撮影)
緑のカーテンとして事務所前で育てているトラ豆の莢が随分と大きくなっていた。
定規で測ったわけではないが、指の長さから判断すると6,7cmくらいはありそうだ。
(2011年6月1日撮影)
ツルの先はネットの上に延びているが、安定性がいまひとつで、ツルが頼りなさそうな感じだ。
支柱の方がしっかりつかまれるようだ。
しばらく雨が続いたが、晴れが続くと実はもっと大きくなれるだろうか。
(2011年6月1日撮影)
2011年05月21日
やっとジャンボ落花生の芽が出た
5/5にまいたジャンボ落花生オオマサリの芽が出た。発見したのは昨日(5/19)だった。
およそ2週間かかった計算だが、何日も雨が降っていた関係もあるのだろう。
まだ、夜間は冷えるのでそれも原因だと思う。
2粒まいて2粒とも芽が出たので今のところは順調だ。これからの虫との闘いが始まる。
2011年05月20日
2011年05月19日
トラ豆に花が咲いた
夕方、事務所に戻りトラ豆を観察すると、ツルからクリーム色の花が咲いているのを発見。
花芽っぽいなと思っていたので、やっぱりそうだったのか。
しかし、トラ豆は育つのが早い。今は虫の数より葉全体の面積が広くなったので、
虫に食われても気にならなくなった。
ツル性の豆栽培ははじめてだったので面白いと思った特性がある。
ツルがスっと空に向かって支柱に巻きつき、その後、何日もかけてゆっくりと葉っぱが広がっていく。
ツルの先端に大きな葉はないので、ツルを思った場所に誘引するのには楽だと思う。
残念ながら、よい支柱を持っていないので、伸びる場所が限られているのでトラ豆にとってはいまいちの場所かもしれない。
ツルはそろそろ支柱の高さに届きそうなので、2mを越えるのは時間の問題。
トラ豆のプランターに混植しているニンニクの様子。少し葉が開いてきた。
[2011/05/21追記]
本記事の一番上の写真の花が1日でこんなになっていた。
花が開いた状態では白色の花だった。大豆に比べると随分と大きな花で見ごたえがある。
よく観察すると既に実をつけて小さな莢が2本ほど見つかった。
アブラムシなど虫も多くいるので、これから虫との闘いになる。
(2011/05/20撮影)
2011年05月14日
5/14(土)のトラ豆は葉を広げて育っている
大きく葉を広げ順調に育っている。
この調子なら葉をいっぱいに広げてグリーンカーテン(緑のカーテン)になるかもしれない。
後ろのプランターに植えているのは丹波系黒大豆だ。
種子の発芽試験のため、室内栽培していたもので、莢をいくつか付けている。
発芽してから4ヶ月ほど経過しているので、いつまで生きらるのだろうか。
【トラ豆を食う虫】
トラ豆のツルの下の方を見ると脇芽が伸びてきている。そして虫が何匹かとまっている。
光合成を活発に行って、虫に食われるより早く成長して欲しい。
【プランターに混植している植物】
にんにくの芽が少し伸びた。手前に見えるのはカモミール。
手前に植えて光があたるようにしている。
カモミールはアブラムシの食欲を満たしてもらえるよう植えている。
にんにくは奥に生えているので日当たりが少し悪そうだ。育つかどうかはわからない。
2011年05月11日
今年に入って一番背丈が高くなった豆
(2011/05/11晩に撮影)
事務所前のプランターのトラ豆はすごいやつだ。
今年に入って成長して最も背丈が高くなった植物だ。
今晩まではトウ立ちした人参だった。
昨日の夕方にはツルが支柱に巻き付き始めたと思っていたら、今晩はしっかり支柱に巻きつき
背丈も10cm以上は間違いなく伸びている。暗いけど証拠の写真だけは撮っておいた。
ちなみに、昨日の様子はこんなの↓
大急ぎで成長しているのか、そもそもこういうやつなのか?
脇芽がたくさん出そうなので、やつらに支柱を用意する必要があるのかな。
トラ豆栽培は初めてで、わからないことだらけだが、わくわくするね。
トラ豆は暗くなると葉を少し小さく畳むようだ。
大豆も品種によっては葉を畳む。どんな特性をもっているのか興味しんしん。
ところで、大豆と同じ短日性なのだろうか、今度調べてみよう。
2011年05月11日
トラ豆のツルは左巻き
昨日5/9(火)は蒸し暑い雨の日だった。
夕方事務所に戻ってトラ豆を見るとツルが支柱に左巻き(上から見て反時計回り)で巻き付いていた。
この調子でグングン成長することを期待している。
虫・病気と闘い、成長するのか、花を咲かすのか、実をつけるのかレポートしたい。
夕方事務所に戻ってトラ豆を見るとツルが支柱に左巻き(上から見て反時計回り)で巻き付いていた。
この調子でグングン成長することを期待している。
虫・病気と闘い、成長するのか、花を咲かすのか、実をつけるのかレポートしたい。
2011年05月07日
トラ豆よ、ツルが伸び始めたか?
(2011/05/06撮影)
トラ豆を上から眺めると葉っぱが広がっているのはわかるが、背丈はどのくらいになっているのかな?
横からの写真を撮ってみた。根元から芽の先端まで20cmくらい。
先端もツルのように伸びそうな気配がある。
週明けから日中昼間はいないが、朝、晩に観察を続けよう。
あまり暑くならないうちに収穫までできるといいのだが、さてどうなるかな。
[追伸]
葉っぱにコバエ?が何匹か止まっていて、トラ豆が彼らの餌食にならないか心配だ。
(2011/05/05撮影)
これからもいっぱい虫が来るであろうから、この豆の成長力に期待しよう。
2011年05月06日
ジャンボ落花生「オオサマリ」をまいた
写真向かって左側の落花生が昨日プランターにまいた「オオマサリ」だ。かなり大きい。
プランターには1粒まきで2箇所に播種したが、プランターが小さいのだけが残念。
何十粒か実をつけてくれれば楽しいがどうなるかな。
2011年05月02日
ジャンボ落花生の種子はでかい
土曜日に「サカタのタネ」に注文していたジャンボ落花生「おおまさり ラッカセイ」が届いた。
よく栽培されている落花生の2倍と聞いていたが実際に比較すると本当にでかい。
写真左側が「おおまさり」、右側が「千葉半立落花生」の種子。
21粒入っていたので、場所は工面してプランターや実家で育ててみようと思う。
5月からまけるので、プランターはそのまままき、実家は土を作ってから。
タネの入っていた袋に気になる記述があった。
PVP:「登録品種 育成者権保有者もしくは出願者の許可を得ないで、利益を目的として生産、譲渡、および販売などはできません。」
あまり、穏やかでないな。
キーワード「PVP 登録品種」でGoogle検索してみた。
PVP:Plant Variety Protection(植物品種保護)の略で、「このマークの付いている種苗を、育成者の承諾なしに業として利用(増殖、譲渡、輸出入)する行為は、 損害賠償、刑事罰の対象となる場合があります」といくつかのサイトで説明されていた。
こういうことなのだろう、
落花生を育て収穫物(今回は落花生)を食用として販売することは問題ないが、種子として販売するのは承諾が必要。
育てた農作物を収穫して販売することを目的に栽培家は購入するので、そうでないと意味がない。
将来、会社の事業として苗・種子も扱いたいと考えているので、勉強する必要がありそうだ。
ぼちぼち調べてみよう。
よく栽培されている落花生の2倍と聞いていたが実際に比較すると本当にでかい。
写真左側が「おおまさり」、右側が「千葉半立落花生」の種子。
21粒入っていたので、場所は工面してプランターや実家で育ててみようと思う。
5月からまけるので、プランターはそのまままき、実家は土を作ってから。
タネの入っていた袋に気になる記述があった。
PVP:「登録品種 育成者権保有者もしくは出願者の許可を得ないで、利益を目的として生産、譲渡、および販売などはできません。」
あまり、穏やかでないな。
キーワード「PVP 登録品種」でGoogle検索してみた。
PVP:Plant Variety Protection(植物品種保護)の略で、「このマークの付いている種苗を、育成者の承諾なしに業として利用(増殖、譲渡、輸出入)する行為は、 損害賠償、刑事罰の対象となる場合があります」といくつかのサイトで説明されていた。
こういうことなのだろう、
落花生を育て収穫物(今回は落花生)を食用として販売することは問題ないが、種子として販売するのは承諾が必要。
育てた農作物を収穫して販売することを目的に栽培家は購入するので、そうでないと意味がない。
将来、会社の事業として苗・種子も扱いたいと考えているので、勉強する必要がありそうだ。
ぼちぼち調べてみよう。
2011年04月30日
カラスノエンドウが真っ黒に
玄関前のプランターには「カラスノエンドウ」が数年前から自生している。
数日前から、莢が1個、2個、3個と真っ黒になりはじめている。
気が付いたら真っ黒で、緑から黒へ突然変身した感じがする。
実際には緑色が薄くなった莢もあるので、徐々に変化しているのだろうとは思う。
1つ莢を割って中を見ると小さな丸い種が7個詰まっていてカッコいい。
実を炒って食用にできるようだが、相当の数が必要だなぁ。
この感じだと、5月上旬頃には全部熟してしまうのではなかろうか。
とりあえず種はいくつかプランターに落としておき、秋以降の発芽を楽しみにしよう。
道端に普通に育っている草なので珍しくないかもしれないが、冬を生き、春先に花を咲かせ実を付る様は見ていて楽しいものだ。
数日前から、莢が1個、2個、3個と真っ黒になりはじめている。
気が付いたら真っ黒で、緑から黒へ突然変身した感じがする。
実際には緑色が薄くなった莢もあるので、徐々に変化しているのだろうとは思う。
1つ莢を割って中を見ると小さな丸い種が7個詰まっていてカッコいい。
実を炒って食用にできるようだが、相当の数が必要だなぁ。
この感じだと、5月上旬頃には全部熟してしまうのではなかろうか。
とりあえず種はいくつかプランターに落としておき、秋以降の発芽を楽しみにしよう。
道端に普通に育っている草なので珍しくないかもしれないが、冬を生き、春先に花を咲かせ実を付る様は見ていて楽しいものだ。
2011年04月30日
トラ豆の芽が動き始めた
(2011/4/28撮影)
(2011/4/30撮影)
トラ豆を野菜用プランターに移植して既に1週間が経過。
ようやく芽が動き始めました。
動くといっても、動物のように動くというわけではなくて、トラ豆が葉を伸ばし、その数を増やし始めたという意味です。
ツルになる豆のはずなので、これからどうなるのか成長が楽しみ。
7月中までには花を咲かせ、実を付けているといいな。
2011年04月22日
トラ豆をプランターに移植
2011/04/21(木)撮影
トラ豆2本を2011/04/20(水)にプランターに移植した。
ポリポット4個に1粒ずつまいたけど、元気なのは1本、1本は本葉が開いたがいまいち、残り2本は弱くて本葉まで育ちそうもない。
土、日照、湿度など環境があっていないのだろうと思う。
初めてまいたトラ豆の葉は少し黄色っぽく感じる。
大豆や小豆と比較すると、尚更そう思う。
もう少し様子を見てみるが、育てるのは難しいかなぁって思い始めている。
2011年04月21日
青肌豆は枝豆を乾燥させたもの?
四国では見たことが無いが緑色の大豆というのがある。
青大豆とか青肌豆とか呼ばれ、東北、北海道で栽培されている。
量が少なくあまり出回っていないらしい。
油分が少なく甘いらしい。
青肌豆という呼び方は最近知ったので調べていると、
「青肌豆は「枝豆」(つまり未成熟な大豆)を乾燥させたもの」と書かれたブログを発見。
成熟した豆で枝豆ではないんだけどなぁって思いながら、続きを読むと、
どうもブログの主は豆屋から聞いたとか。
そんな馬鹿な!
先日北海道産の青大豆を購入したが、どうみても成熟した豆だった。
確信があるのでプランターに何粒かまいて発芽試験をしてみる。
本当に枝豆なら発芽はしないはず。
しかし、青肌豆と青大豆は同じ豆と聞いていたが、念のため青肌豆として販売しているサイトから取り寄せることにした。
実はちょっと気になる山形の通販サイトがあったので、買うかどうか悩んでいた。
農家から直買い付けで販売価格が他のサイトに比べてずいぶんと安価なのだ。
しかも、粒の種類などで豆を選択して注文ができる。
その中に、加工用として5袋限定で安価に販売されているのが気になっていたので、
1袋注文してみた(^^;)
(粒で傷や汚れがあって見た目はよくないらしいが、よく洗ってあげれば加工用としては 品質に問題はないようだ)
さて、どんな豆が届くのか楽しみだ。
とりあえず、手元の青大豆は明日にでもまいてみよう。
青大豆とか青肌豆とか呼ばれ、東北、北海道で栽培されている。
量が少なくあまり出回っていないらしい。
油分が少なく甘いらしい。
青肌豆という呼び方は最近知ったので調べていると、
「青肌豆は「枝豆」(つまり未成熟な大豆)を乾燥させたもの」と書かれたブログを発見。
成熟した豆で枝豆ではないんだけどなぁって思いながら、続きを読むと、
どうもブログの主は豆屋から聞いたとか。
そんな馬鹿な!
先日北海道産の青大豆を購入したが、どうみても成熟した豆だった。
確信があるのでプランターに何粒かまいて発芽試験をしてみる。
本当に枝豆なら発芽はしないはず。
しかし、青肌豆と青大豆は同じ豆と聞いていたが、念のため青肌豆として販売しているサイトから取り寄せることにした。
実はちょっと気になる山形の通販サイトがあったので、買うかどうか悩んでいた。
農家から直買い付けで販売価格が他のサイトに比べてずいぶんと安価なのだ。
しかも、粒の種類などで豆を選択して注文ができる。
その中に、加工用として5袋限定で安価に販売されているのが気になっていたので、
1袋注文してみた(^^;)
(粒で傷や汚れがあって見た目はよくないらしいが、よく洗ってあげれば加工用としては 品質に問題はないようだ)
さて、どんな豆が届くのか楽しみだ。
とりあえず、手元の青大豆は明日にでもまいてみよう。
2011年04月15日
小豆の新芽はアブラムシの餌食
4月に発芽した小豆はどれも順調に成長しているが、ふと見るとアブラムシがいっぱいとまっていた。
アブラムシはこの小豆がどうも好きなようだ。大豆にはほとんど付かないのにね。
数が少ないので今回は手作業で捕殺したが、またすぐに増えるんだろうな。
レンゲ草もこのプランターにまいていたが、同じようにアブラムシが新芽についている。
アブラムシの餌食になっていないのは、ネギとカラスのエンドウくらいだ。
植物が成長して、アブラムシも増えると手で捕殺するのは事実上難しい。
キラキラするテープやらアブラムシの大好物の植物を植えたり、逆にハーブのような植物を植えるなどして何とか減らせないか試してみようと思う。
できるだけ手間がかからないのがよい(^^)。
2011年04月15日
トラ豆の大きな芽が出た
4/8にポットにまいたトラ豆だが、土がここ数日持ち上がっているなぁって思っていたら、土の上に芽を出していた。 豆がでかいので、葉っぱも大きく、見事だ。これは、とても大きい。
ポットを持ち上げると、すっと根が伸びており、すぐにでも移植したいところ。一度、持ち上げて置きなおしたので根が曲がってしまっているが・・・
問題は移植するプランターがないことだ。もらってきて3個のプランターはネギと枝豆栽培用に使ってしまったので余りが無くなってしまった。この休日にでもプランターは準備しよう。
2011年04月08日
水曜日に虎豆(とら豆)をまいた
この夏も緑のカーテンを作る予定だが、3年目になる今年はゴーヤ以外の植物も試してみたいと考えている。
インターネットで実践例を調べてみたところ、いろいろあることがわかった。
趣味と合致する種類がよいだろうということで、「あさがお」と「虎豆(とら豆)」を試してみようと思う。
種を手に入れないといけないのだが、
「ゴーヤ」は昨年採種したものがある、「あさがお」はもらいものがある、「虎豆」はないなぁ。
虎豆を調べてみると、種子用もあるにはあるが、日曜日にネットで小豆と大豆を何キロか注文する機会があったので、食用の虎豆を購入してまくことにした。
水曜日に届いたので、早速苗ポット4個に1粒ずつまいた。
発芽したら、ある程度育った時点でプランターに植え替えてあげる予定だ。
虎豆の播種時期を調べると、暖地は4月頃にはまいて、猛暑前には収穫するようだ。
あまりに暑いと収穫できないらしい。
虎豆の生育が終わった頃にゴーヤが育つという段取りでいけばよいが、さてどうなるかな。
虎豆を好む虫(カメムシ、アブラムシなど)がいるのと、気候的に適応できるのかわからないので、 試してみないとわからない。乾燥には強いらしいので、その性質はよさそうだ。
まずは発芽を見守ろう。