この広告、メッセージは90日以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事でこのメッセージが消せます。
  
Posted by あしたさぬき.JP at

2010年06月30日

中納言小豆の種をまいた



2010-06-30(水)
2日目の様子

畑の小豆に遅れること8日。

対照実験のため、事務所前のプランターに小豆を3粒まいた。

まいた当日を1日目とすると、今日は2日目。

全く芽は出ていないが、土表面の様子だけでもどうぞ(^^)。
  

Posted by 植物お手伝い係 at 23:58Comments(0)植物

2010年06月30日

大豆の花は何色?



夕方、事務所に帰って気が付いた。
玄関前のプランターに植えている大豆に花が咲いていた。

毎日カメムシにチューチュー吸い取られていた気の毒な大豆だ。

同時期にまいた畑の大豆にはまだ花が咲いていない。

身の危険を感じて早く咲いたのかもしれない。
朝と晩は出来る限り観察してできることをしてあげよう。


花の色はピンク、薄紫といった感じだった。
  

Posted by 植物お手伝い係 at 22:33Comments(0)植物

2010年06月30日

酢をもってカメムシを遠ざけられるか?

【日付】2010年6月30日(水)
【概要】カメムシ対策
【天気】晴れ
【移動】バイク
【作業時間】60分
【作業内容】
カメムシを大豆から遠ざける目的で酢を散布した。
大豆100株(2畝、2列/畝)がメインだが、他の3畝もすべて散布した。
醸造酢40mlを1lに希釈した溶液を4l分ペットボトルに詰めて大豆の茎を重点的に散布。
ついでに葉っぱの裏、表も散布。カメムシは葉っぱの上に上って茎から離れていた。
途中、プラスティック製の霧吹きが半壊するハプニングがあったが、一応終了。
明日の朝、効果があるかどうか確認する。

6/29(火)の晩に事前に事務所前の大豆で試したところ、今晩は茎に1匹のみだった。
動きが遅く、力も弱かった。
事務所の小豆にもカメムシが1匹ついていたが、元気はなかった。
何らかの効果があることを期待している。

さて、昨日は疲れ果ててブログ記事にできなかったので昨日のことを今日と思って補足。

今日6/29(火)カメムシをガムテープで使って大豆から駆除するのと、草刈りを目的に畑へ行った。
畑の端の大豆の茎をみて鳥肌が立った。
1本に10匹程度、1株が3,4本なので30-40匹ほどカメムシが吸いついている。
肥料をやっていない畑の大豆にはほとんどいない。
1畝が50株なので、全部で1000匹を越えるカメムシがいる計算になる。
この数を駆除する現実的な方法は、毒薬を使う・・・、いや毒薬はまだ使わない、
カメムシに遠ざかっていただく方法を取ることにしよう。

最終的にはミントを畑の周りか、大豆のそばに植えてみよう。
すぐにミントは育たないので、まずは、酢を散布してみよう。
プランター1個分程度の面積なら、園芸店へ行って数百円でミントを数鉢買って来ればよいが、
畑の面積では沢山買う必要があり予算不足だ。何か月かあれば増やすことができるが、
カメムシをはじめとする虫たちは毎日やってくる。
どの程度の分量になるかはわからないが実家に頼んで取り寄せようと思う。

鎌で背が伸びた草を刈った。あまりに成長速度が早く、根っこから抜く気は無くなった。
少なくとも作物のすぐそばだけは抜こうと思うが、残りの部分は伸びたら刈る作戦でいこう。
作業時間のほとんどは草刈りに費やし結局合計2時間くらいやっていた。
畑の周りの草も随分と伸びているので、梅雨明けにでも草刈り機を借りて刈った方がよいだろう。

あと、ナスビを2本初収穫した。10cm程度の小さいな品種だった。うまいかな?

以上が昨日(6/29)の内容。
畑の話は本日はここまで。
  

Posted by 植物お手伝い係 at 22:27Comments(0)野菜畑

2010年06月28日

ゲリラ雨に稲光が凄かった

【日付】2010年6月28日(月)
今日は、雨が局所的に降っているようだ。
みなさんのところはどうだろうか。
今日は雨が降っていたので、畑には行かず、出先から寄り道をして事務所に戻った。
庵治の畑には、明日の朝雨が上がっていたら様子を見に行こうかと思う。

ダイキに寄り道してプランターを買った。1個168円なり。
小豆のプランターに寄せ植えしている多数のネギを移植するのが目的だ。

配合肥料の説明書を読むと65cmプランーターで元肥が30-50gくらいとあったので、
適当に土に混ぜて準備した。
その後、屋外でネギを移植していると激しい雨、稲光が何度も軒下に差し込んできた。
少しビビリながら作業をしていたが、20分ほどで無事に完了。
ネギや、早く育ってちょうだい。

さて、今日もプランターの大豆にカメムシが多く付いていた。
朝夕とも同じようにいたので驚いた。
今日だけで50匹以上を退治したが、一体どこからやってきているのだろう。
数が少なければ放置してもよいのだが、すべての大豆(たった4本!)の茎を吸っている
状態は見逃せない。
しかし、不思議なことに小豆には一匹もカメムシがついていない。大豆だから吸われるのか?

これらのカメムシは近くで異常発生したのか、それとも、他で発生したものが、
行き場を求めて市街地に入り込んで来たのか?
彼らに聞いたが答えてくれなかったのでわからない。

庵治の畑は大豆の本数は100倍だが、退治したカメムシの数は半分程度だと思う。
畑でカメムシが大量にやってきたらどうしようかと悩むところだ。

無用な殺生はしたくない、駆除の手間を省きたいので、カメムシを遠ざける方法を考えている。
汁を吸う生物なので、においがきつい植物を嫌がるらしい。
ミントを近くに植えていると近寄ってこないという話を聞くので、試してみる価値が あると思っている。

話は少しそれるが、ミントってやつは用心しないと繁殖しすぎて大変なことになる。
自宅で20年以上前に1本もらってきて、庭で自然栽培しているが(つまり放置している^^;)、
今では無茶苦茶増えている。確かに虫はほとんど付かない(葉っぱを食べる虫もいるが、
食べられる量は微々たるものだ)
ミントは鉢植えに入れ、畑の土から隔離して置いておかないと後が大変だろうと思う。

カメムシは、荷造り用の布テープに付着して捕獲している。
布テープをペロッと8cmほどむき、その面積で10匹くらいを捕まえることができる。
プランターのカメムシは、動きが緩慢なため、ほぼ100%つかまえることができる。
飛んで逃げられるはずなのだが茎の周りを回るだけで飛ぶやつはほとんどいない。
そういえば、畑のカメムシは飛び去るやるがいるので、何匹かは逃してしまう。
同じカメムシでも動作が違うのは何か理由があるのだろう。

さて、早めにミントの手配をしよう。自宅のミントは取り放題なのだが、交通費が
馬鹿にならないので、園芸店かスーパーで購入しようと思う。
  

Posted by 植物お手伝い係 at 21:26Comments(0)

2010年06月27日

大豆の根元に土寄せ

【日付】2010年6月27日(日)
【概要】
「何かしょうで庵治」の月例空き家見回りが10:30過ぎに終わったので、
畑に行き主に大豆の土寄せをした。
【天気】晴れ
【移動】バイク
【作業時間】180分
【作業内容】
  • 大豆の根元に土を寄せ、草対策
    生姜の畝の大豆はばっちしできたが(畝が20cmと高く水分が少なめ)、隣の大豆畝(畝が10cmほどで水分が多い)はじゅるくてほどほどにした。
    病気と思われる症状はどちらも出ていない。
  • 6/21(月)にまいた種の発芽チェック
    畝の北側は雨水が水溜りになり発芽していなかった。おそらく腐ったものと思われる。
    また、浅蒔きしたつもりが、少し深くなっているところも発芽していなかった。

梅雨の合間に種まきをしたのは無謀だったと思う。衛生的にもよくないので、今後はやらない。
梅雨で全滅かなと思っていたが、9割くらいは出ているように思う。
全体でおそらく100株はあると思われるが、後日きちんと芽が出そろったら数える。

【黒豆】


【小豆】


【大正金時】


【うずら豆】


大正金時、うずら豆はでかい!
双葉に栄養がたくさんあるんだろうなぁ。

個人的には黒豆の芽が一番好きだ。

小豆は他の前に比べると今は小さく弱々しいが、本葉が出揃った頃の姿は好きだ。

大正金時、うずら豆はこれからどう育つのかが楽しみだ。
大豆の欠株の所には、黒豆を随時まいているが、枝豆がどうなるのか楽しみだ。
(豆が実ると妄想している^^;)

発芽して1週間もたっておらず、茎が細いうちは虫に食われる心配がある。
蒔きなおしができるよう種を半分は残しているが、まきなおしをしていると育つ時間が
なくなってしまうので、虫に切られる前に早く育ってほしい。




大豆の茎にいたカメムシを40匹ほど退治したが、肥料をやっている畝は明らかに多いと思う。
割合的には3倍はいた。
左側は肥料なし、右側は肥料あり。右側は葉っぱの緑色が濃い。ただし、カメムシは多いよ。

【大豆の畝、左と右】


【左側のアップ】


【右側のアップ】


成長中の大豆の株数を数えると約100株あった(全部で2畝、1畝に2列、1列が25株程度)。
1株が3,4本なので、蒔いた種(おそらく600粒)の6-7割が育っている計算だ。

まいた豆の数は確かに多かったが株数は少ないと思う(1株の粒が多いせいもあるが)。
私が趣味で栽培するとして、この100倍の1万株は栽培してみたい。
効率的にやる方法を考えて実践しないと難しそうだ。
今年の栽培実験で収穫量がわかるだろうから、来年も続けるなら収穫目標を立て実験してみたい。
栽培方法を調べてみて、実際に育っている様子をみても、排水がよいことは必須だと思う。

1週間以上先、土がもう少し乾燥したら、さらに土を寄せたいが、お天気と空き時間の相談だ。
写真には収めていないが、カボチャに1個実がついていた。茄子、ピーマン、シシトウにも実がついている。
花はまだだが、ハバネロも育っている(^^;)。
シシトウのすぐそばなので、交配によりシシトウが本当に辛くなるかどうかが楽しみだ。

ピーマンは自分が好きな時期に収穫できるので、赤くなってから収穫してみようと思っている。
うまく栽培する人は1株でシーズン中100個以上は収穫するという話を聞いた。すごいねぇ。
私のは3,4個程度なので、とても100個も実るとは思えない。まだ背丈も小さいけどね。

小松菜は葉っぱを虫に食べられ全滅してしまった。虫が少ない時期に収穫を終えられるよう
早目に栽培するのがよいようだ。あるいは、少し涼しくなった頃に栽培を開始するのもよいのだろう。

ネギを密かに一番東側の畝に5cm間隔で1粒づつ6m(およそ120粒)まいていた。
かなりの数が確かに発芽したが、似た草の芽があちこちに生えてきてしまった。
ネギと草の区別はできるので、ネギの生長を妨げる草を抜くことはできるが、
5cmの間に数十本の草が生えており、全体で数千本~1万本を抜かないとネギを残せない。
この草抜きは手間がかかりすぎるので不可能だ。

ネギが育つなら、大きくなってから移植する作戦が考えられるが、草が生長する速度が早いので、
おそらくネギは育たず全滅すると思われる。今回は残念だがネギ栽培は断念する。
時期をみて、また異なる方法でチャレンジしようと思う。

事務所のプランターにまいたネギの種は育っているが、他の植物を植えているので、ネギの成長はいまいちだ。
こちらも失敗かもしれないが、草が生えていないので、それなりに育つ可能性もあり様子をみよう。
プランター用の培養土には草の種が含まれていないようだ。さすが販売している土は手間がかかっている。

畑に草の種があり、時期が来ると草が生えるのは自然のことだと思うが、
コスト、手間をどの程度かけて、栽培した作物を得るか、どう自然と折り合いをつけるか、
自分流を早く見つけたいものだ。
いろいろなやり方を読んで、見て、聞いて、試して、話して、考えてみよう。
  

Posted by 植物お手伝い係 at 21:15Comments(2)野菜畑

2010年06月26日

まだ花も咲いていないのに小豆の葉が枯れる

事務所玄関前のプランターに植えている小豆に葉が枯れる症状があらわれている。

写真の右側の株(1本)の葉


葉の表側


葉の裏側

現在、枯れる症状が出ているのはこの1株だけだ。
現在、葉を切除することで様子を見ているが、3日前から毎日茎から1本切除している。
病原性のものか、ウィルス性のものか、はたまた別のものか私にはわからない。

明日も残った葉が枯れている症状があれば、株ごとプランターから移動し、別の鉢に植える。
1つのプランターに3本植えているので。

1つ気になるのは、今日枯れた葉が隣の小豆の葉に接していたことだ。
隣の小豆の葉にも同じ症状が出るようであれば、3株を別々に植えることにする。

いずれにせよ原因を特定できないので、様子をみながらやっていこう。
  

Posted by 植物お手伝い係 at 18:48Comments(0)植物

2010年06月24日

畑を見ると豆類が大方を占めていた

何かしょうで庵治で、庵治の耕作されていない土地を無料で使わせてもらえることになったが、
何を栽培するのかは、作物を栽培するメンバーに委ねられている。

私は何種類かの作物を栽培することにした。
当初、2畝だけで始めたが、無性に豆を栽培したくなり、気が付くと畑は豆ばかりになっていた。
豆類はやせた土地でも育つと聞き、肥料もそれほどいらないし、しかも栄養もあってうまいのなら、
栽培するのは面白いかも、と考えたからだ。

今年畑にまいたのはマルナカで買ってきた食用の豆たちだ。
種屋さんで栽培用の豆を購入できればよいのだが、お金をかけられないので今年は断念した。
食用の豆はすべて北海道産だった。庵治での栽培には適していない可能性は高い。

こうして、始めることになった豆栽培だが、まいた豆を5品種紹介しよう。
大豆は6月始めにまき終えているので、数は不明で写真はない。

豆の名前、購入した豆の粒(重さ),購入価格(税込)

大豆,不明粒(250g),258円(税込)

写真のお皿に入った分量は、実際の量より少ないです。実際には2倍以上あります。

うずら豆,300粒(250g),344円(税込)


大正金時,290粒(250g),298円(税込)


大納言小豆,950粒(250g),268円(税込)


黒豆(中粒),840粒,(250g)298円(税込)

小豆は安くても1円/g、高くても1.5円/gくらいで購入できます。
私は小豆料理が大好きなので、できれば小豆を栽培したい。
生活できる収入が得られるならやりたいと思っている。
と、妄想するのは自由だが(笑)、本当に可能なのか?

ここでは、素材として小豆自体を販売するとして考えてみる。
価格帯は市場価格、地元のスーパー、直販で出せるようにしたい。
コストがどの程度かかるのか計算しようと思い、ネットで情報を調べてみたが、う~む、見つけられない。
北海道のシェアがダントツなので北海道関係の機関で探してみると見つかるかもしれない。

残念ながら、本記事を書いている段階では、やれそうか、やれないか、すら、わかりません。

私は素人だが、必要そうなことをピックアップしてみる。
土地は所有していないので、用地選定、借用交渉、借用契約から始め、
水の確保、道路の確保、共用施設負担、土作り、灌水、肥料、耕す、
植え付け、自然災害対策、除草対応、土寄せ、病害虫対策、収穫、選別、袋詰め、
運搬費用、販売経費、他にもっといっぱいありそうだ。
人力が使えなければ機械の購入費用も必要だ。

収入の何倍も売り上げがないと、とてもやっていけそうもない。
天然物なので、不作時に一円も収入が入らない(臨時出費もあり支出は増えているだろう!)
のリスクも考えると、目標収入の数倍を想定していないとやっていけそうもない。
収入より1ケタ多くないと無理っぽいな。
(ここでは、リスク対策は自分たちが主体となって考えることを前提にしています)

資料を見つけたら、機会をみてまた取り上げてみたい。
ちなみに、目標収入が300万、リスクを考えてこの10倍を売り上げにしようとすると、
1円/gで販売するとして、
3000万円=3*10^7g=30tは生産しないといけません。
しかも、これは直販、100%全部の豆が出荷できるとの前提条件付き。
無農薬、減農薬でやろうとすると、当然商品として出せる量は減るだろう。
仮に1/4が出荷できるとすると4倍の収穫量が必要なので、
30t*4=120t!
という計算になる。

これはちょっと多すぎるような気がする、と思い小豆の生産量を調べてみた。

日本商品先物振興協会の小豆のページ

これを見ると、2003年の国内生産量が58,800tとある。
私が考えている生産量とは定義が異なると思うので、おそらく出荷量のことだろう。
30t出荷すると国内シェア0.05%になるな。
実現したらスゴいことだと思う。

北海道のシェアがダントツなのは、大規模化がしやすい地域であること、病害虫の影響が少ない
ことが理由だと推測している。あと、作物を生産するバックグラウンドがあるような気がする。
涼しい場所で、効率的にやれないと安価に大量に生産するのは難しそうだが、もう少し調べてみよう。

四国の高地でやれば実現できるのかもしれないが、大規模化はできるんかなぁ。
クリアする要件がいろいろありそうだ。
大規模化は魅力的ではあるが、
四国流ちゅうもんがあれば(どんな方法だろう?)、そのやり方でもいいし、もっと考えてみよう。
  

Posted by 植物お手伝い係 at 18:00Comments(0)野菜畑

2010年06月24日

サトイモの葉っぱの裏を見ると

2010-06-10の話
里芋の葉っぱの裏に丸いタマゴが付着していた。
1個の部分もあるが大体2個程度ついている。
多いところは3個。
チョウや蛾のものだと思うが、葉っぱを食べられると困るので、外しておいた。
すまんなぁ。
  

Posted by 植物お手伝い係 at 12:00Comments(0)

2010年06月23日

草の中でゴーヤが育っている

【日付】2010年6月23日(水)
【概要】
お昼に畑に行った。大豆畑の北側に移植したゴーヤが勢いを増している。
雨があがったら、追肥をやろうと思う。

【天気】くもり
【移動】バイク
【作業時間】80分
【作業内容】
  • 大豆が欠株になっている所に黒豆をまいた
  • マリーゴールドの種を豆畑の南側と中央にまいた
  • 人参をピーマンとピーマンの間にまいた
  • 発芽率は低いらしいので、発芽するのかどうかわからない
  • うずら豆、大正金時をまいた畝の上に不織布をかけた
  • カメムシを大豆の茎から取り除いた(畑全体でわずか6匹ほどだった)
【畑の様子】
  • 東側の畝にもらったサトイモは植え付けと軽く肥料をふっただけの状態だったが
    水びたしの中で青々とした葉っぱが育っていた。
    まだ草の背丈が高いが、じきにサトイモが追い越して覆い隠しそうな感じだ。
  • カボチャが無茶苦茶育っている。葉っぱは自分の手の2,3倍はありそうだ。写真を取り忘れた!
  • 2日前にまいた豆は雨で土が削られ一部が地上に出ていた。
    写真はうずら豆だが、少し根っこが出ている。土壌の水分がかなり多いようだ。
    まだ雨が続くようだが、腐ったりしないか心配だ。
    特に畝の北側は水分が南側より多い。勾配がついているかな?

  • 小松菜は蝶の幼虫に食われかわいそうな状態になっていた。彼らは葉っぱが好きなのね。
  • ショウガは少しずつだが育っている。背丈は高くても30cm程度とまだまだだが。
  • 6/11(金)にまいたネギも小さいながらネギの形になっていた。
    近くに草の芽がいっぱいあるのでわかりずらいが、写真中央の茎(?)が2本あるのがネギだ。

【その他】
はっきりしないが、元肥の有無、草の有無、耕し方により、同じ大豆でも育ち方に
違いがあるような感じがする。
元肥を入れていない畝は大豆に一匹もカメムシがいなかった。
全体で6匹しかいなかったので、単なる偶然かもしれない。

元肥をやっていない畝は、荒く耕している程度で、草も適度に生えている。
畝の高さは低く、水分は結構ある。

今年の植え方では何が原因でどんなことが起こっているか、なんてことはさっぱりわからないので、
どこかでチャンスがあったら比較実験をしてみたい。
  

Posted by 植物お手伝い係 at 18:57Comments(0)野菜畑

2010年06月22日

大豆の茎がカメムで真っ黒

(虫嫌いな方は写真にご用心)
夕方事務所にプランターに目をやるとカメムシらしき虫が何匹も葉っぱにとまっていた。
ついに、カメムシがやってくるようになったかと思い、茎を見てびっくり。
30匹ほどはとまっていた。写真は上の方だが、下の方も同じくらいとまっていた。

粘着テープを使って茎から離したが、虫の放つ匂いはくさかった(>_<)。
少しでもかぐと気分が悪くなる。
しかし、不思議なことに虫がとまっていたのは、この1本だけだ。
他にも大豆は3本あるが、せいぜい1、2匹程度しかいなかった。

さらに不思議なことに、6本ある小豆は一匹も虫が付いていなかった。

とりあえず、支柱を2本立て、間に粘着テープをとめてトラップを作っておいた。
今後どうなるか経過を観察する。

ネットで調べると広島県で果樹カメムシが大量発生したという記事があったが、
同じようなことが全国で起こっているのだろうか。情報がないので、わからないが。

【参考】
リンク切れになっている可能性があります。
カメムシ大発生 広島県が注意報発表(2010年06月17日の記事)
  

Posted by 植物お手伝い係 at 21:44Comments(0)植物

2010年06月22日

JavaScriptでフォーム要素にアクセスできない

本日のドジ解決の参考メモ

次のように重複するnameのフォームが2つあるとする。
<form name="form"....
<input type="text" name="item1" value="1つ目のフォーム">
</form>

<form name="form"....
<input type="text" name="item2" value="2つ目のフォーム">
</form>

JavaScriptで1つ目のフォームitem1に値をセットしたいとする。<br>

<script type="text/javascript">
document.forms["form"].elements["item1"].value="test";
</script>

主要なブラウザでは以下のようなエラーとなり思った動作をしない。<br>
(FF)document.forms.form.elements.item1 is undefined
(IE)'document.forms.form.elements.item1'はNullまたはオブジェクトではありません。

フォームのnameをユニークにすれば問題なく利用できるようになる。
例えば、こんな風に。

<form name="form1"...
</form>

<script type="text/javascript">
document.forms["form1"].elements["item1"].value="test";
</script>

存在するはずのフォーム変数にアクセスできない時、フォームのnameを確認してみるのも
問題解決の1つの方法だろう。

2つのフォームがかなり離れていて、検索するまで重複に気が付かなかった、
というのが本日のドジだった。

しかし、一番のドジはこのブログにタグを記述して投稿した時に確認画面が真っ白、
「戻る」ボタンをクリックして戻ると、書いた内容が全く残っていなかった(つまり真っ白)
だったことかもしれない(^^;)

結局、エディタで記事を1から書き直して、Webサービスでタグを変換して投稿した。
この手間には何らメリットがなく、タグ対応の改善をしてほしいところだが、しばらく
使ってみてから事務局に要望を出してみようかな。
  

Posted by 植物お手伝い係 at 21:26Comments(0)Web

2010年06月22日

2010アースデーin あじ水ぎわクリーン作戦第3回会合

少し掲載が遅くなってしまった。
2010/06/19(土)のこと。


庵治の街中に入る交差点の所に看板が掲示されている。
ここで右折すると庵治の畑へ行ける(^^)。

2010アースデーin あじ水ぎわクリーン作戦(高松市のページ)
この活動は今年で17回目を迎え、市民、環境への関心のある人たちによって
庵治半島の海岸沿いの清掃活動が続けられている。

私が所属している「NPO何かしょうで庵治」が「アースデーinあじ」に参加するのは、
今年でやっと2回目。

今回は、何かしょうで庵治、の若手メンバーKさんと一緒にこの活動に取り組んでいる。
先週、今週と土曜日は19:30過ぎからKさんと一緒に第2回会合、第3回会合に参加してきた。

団体の配置、人数の割る振り、責任者・副責任者の決定、当日の役割、連絡体制、心構え、
と大勢の人が関わることを決めるのは本当に時間がかかる。
私は、単独で何かするのが好きなので、大きな行事には、携わる機会はなかったが、
いい年をしたおっさんでも少なからず何か勉強できるなと感じた(^^;)。

第3回会合を終え、当日までに追加で準備するものも多少あるが、ほぼ決定した。
次回は開催日前日7/3(土)午前中の準備、そしていよいよ7/4(日)午前8:00から開催だ。

興味のある方は気軽に海岸清掃に参加してください。
詳しくは、高松市の「2010アースデーin あじ水ぎわクリーン作戦」をご覧ください。   

Posted by 植物お手伝い係 at 12:00Comments(0)何かしょうで庵治

2010年06月22日

あずきの葉っぱに2つ星テントウムシを発見


昨日の朝のこと。事務所に寄り、プランターのあずき、大豆、ゴーヤ、観葉植物に水をやっていると
あずきの葉っぱの上に2つ星テントウムシを発見。

何を食べているのかはわからないが、10秒程度しか観察したところでは、
葉っぱを食べている気配はなさそうなので、あずきにとっては益虫かもしれない。

こんな街中でよくぞ事務所の植物を見つけてくれたものだと関心した。

ネットで調べるとアブラムシを食べるような記事があったりしたので、その通りなのだろう。

事務所で仕事をしている時、気分転換に外に出た時にでも観察してみようと思う。
  

Posted by 植物お手伝い係 at 07:00Comments(0)植物

2010年06月21日

肥料は一握りで50g


昨日草抜きをした畑の様子。今日、この2畝に豆をまいた

最近、野菜を栽培している畑は肥料を振り過ぎていたことがわかり、
初めてでも肥料の量は前もって計算しておかないといけないと反省していた。
今日の天気は曇り、何とか豆をまけそうなので、元肥の重さを計算してみた。
豆は肥料がそれほど要らないようだ。

まず、畑で分量を量れるよう、一握りで何グラム持てるかを量ってみた。
私の場合だが、結果は大体50g。

畑は、幅80cmx長さ10mx2畝=16m^2の広さ。

豆の種類によって肥料の量が異なるが、私は畝毎に調整するほど器用ではないので、
同じ量を適用することにする。
窒素換算で2-5kg/10aらしいので(1a=100m^2)、3g/m^2の量を元肥に決めた。

窒素分6%の配合肥料を使うので、計算すると
3g/6*100/m^2=およそ50g/m^2の肥料が必要だ。

この重さに面積を掛け算すると必要な肥料の重量が計算できる。

16m^2*50g/m^2=800g
多いより少ない方がマシなので(後で追肥すればよい)
今回は半分の400gを元肥とした。

18:00過ぎに畑に到着し、まずは昨日の草抜きの後片付けをした。
真っ暗になる前に豆をまきたかったので、19:00過ぎに終了し、肥料を振る。

畑の1畝に2列づつまくので、中央から左右それぞれに肥料を振っていくと、
8方向になる。各方向毎に50gになるので、片手に肥料を握りしめ、5m程パラパラと
振っていった。
やり方が正しいかどうかはわからないが、その後豆を20cm間隔でまいていった。
今回も真っ暗の中での豆まきだったが、温度も高く湿度も高いので浅まきにした。
数日後に発芽するだろうから、しばらく様子を見てみる。

正確な数はまだわからないのだが、計算上は大体5株/mだから
2畝で合計4列(各10m)あるから(5株/m)*4列*(10m/列)=200株になる。
本当にそんなにまいたのか疑問だ。芽が出てきたら数えてみよう。

今回まいたのは、
東から順番に1畝目(うずら豆、大正金時)、2畝目(大納言小豆、黒豆)、の4種類。
小豆はよいとして、他の豆は豆の部分が地表に出るので不織布をかぶせてやりたい。
不織布は1枚しかないので、畝の関係で、黒豆には少し頑張ってもらい、
1畝目だけ明日か明後日にでもかぶせてきたい。

今回、1か所辺りの粒数は大目にした。元気な虫が茎を切って食べてしまうので、安全率2以上にした。
うずら豆:4粒、大正金時:4粒、大納言小豆:6粒、黒豆:6粒。

明日は、5月に大豆をまいて欠株になっている箇所に黒豆をまきたいが、早起きできるかなぁ。
6:30に家を出れたら1時間くらいは作業ができそうだが、既にこんな時間なので難しそうかな^^;


蒔き終えるといつものように真っ暗になっていた(^^;)
芽が出たら明るい時の様子をブログに載せようと思う。

さて、帰って遅い晩御飯にします。
  

Posted by 植物お手伝い係 at 22:49Comments(0)野菜畑

2010年06月21日

日曜の朝は畑の草抜き

6月21日(日)
天気:曇り時々雨
移動:バイク
概要:草抜き 作業時間:8:00-13:50,350分
内容:
8:00から何かしょうで庵治のメンバー4名が集まり合同の草抜きを実施した。
午前中は雨も降らず、少しは涼しい状況でスタート。

作業を進めるにつれ、気温があがり、作業で汗もかいてきたが、
皆黙々と、そして時々話をしながら草抜きをしていた。

草抜きを終える頃には、集めた草が大きな山になっていた。
(草山の写真を撮り忘れたので、月曜日にでも撮ってこよう)

(翌日2010/06/21撮影に撮影した草の山、随分と低くなっていた)

9:30以降、自分の作業を終えたメンバーから解散して行ったが、私は新たに植える2畝の草抜きを
するため、午前中いっぱいの予定で継続していた。
すごい草の本数だったが、結局、全体の7割程度は何とか終えることができた。
お昼頃に雨が降り始め、継続しても土がドロドロになってしまうので、13:00には中止した。
その後、いろいろ考えたり、観察したりしていた気がついたら14:00時前になっていた。

今日は、新しい畝に、元肥、種蒔をする予定だったが、梅雨明けに延期することにした。
4種類の豆を1列づつ蒔く予定。種は十分な数があるので、根きり虫?の災害に備えて4粒まきにする。
明日から、大豆の芽が出ていないところ所、芽は出たが虫に根元から切られてしまい空いている所、
その場所に「黒豆」をまいていくことにしよう。

梅雨明けに、新しい畝には、「黒豆」「大納言小豆」「大正金時」「うずら豆」を4列にまく予定。
種は蒔く場所の5倍程度はあるが、あまり手間を入れられないと思うので、ほどほどにしておく。
  
Posted by 植物お手伝い係 at 01:46Comments(0)野菜畑

2010年06月17日

Office2010優待版が届いた


社外で仕事をしていると、お昼に運送会社から荷物が届いているとの電話連絡あり。
そういえば今日はOffice2010の発売日なので、荷物はそれだろう。
19:00頃までに帰れると思うと再送をお願いした。

今日は畑の草抜きの日なので、夕方急いで畑に向かい、作業を始めた。
気が付くと19:00だった。急いでも30分はかかるので、とりあえず電話してみた。
まだ帰れそうもないことを告げ、小さな荷物だろうから、どこかに置いておいて
もらえないか聞くと、客が了解すれば、対応してもらえるとのこと。

20:30過ぎに戻ってみると無事に届いておりました。
Office2010は、いろいろな機能が増えているようなのだが、今は触る暇がない。
毎度毎度同じパターンだが(^^;)、必要に迫られたら触ってみようと思う。

今日はパッケージ写真だけ記念に撮影して片づけよう。
パッケージがB5サイズ程度と小さくなったので、よく使っているOffice2003のものと
比べると存在感が薄くなった。
このアップグレード優待は、「転売禁止」のシールが目新しく感じた。
まあ、仕事で使うので転売はしないんだけど。   
Posted by 植物お手伝い係 at 21:18Comments(0)

2010年06月14日

梅雨入りの翌日、土の表面は乾燥し始めていた

6月14日(月)
天気:曇り時々晴れ
移動:バイク
概要:草抜き 作業時間:18:00-19:50,110分
内容:
昨日の午前中に降った雨のおかげで今日は潅水の必要はないだろうと考えていた。
土の状況、生育状態、小松菜の収穫のため夕方、仕事帰りに庵治の畑にでかけた。

予想に反し土の表面はすでに乾燥し始めていた。日中、日差しがあったせいだろうか?
まあ、潅水するほどの乾燥でもないので、観察を開始した。

まず、生姜畝の不織布をめくり、しょうが、大豆の生育状態をチェックする。
大豆は双葉の付け根あたりで、切断されているものが多数あった。
何の虫にやられたんだろうか。両隣の畝に比べると、切断されている本数が多いように思う。
本数を記録していないので、断言はできない。

サトイモの周りに結構草が伸びているのを見つけ、少し抜いてから帰るかと始めた。
ついでに、ほかの所も草を抜いていたら、辺りはすっかり暗くなってしまった。
草抜きは苦痛ではないが(腰は痛いが^^;)うまいやり方を考えないといけないなぁ。

今年の実験では、畑の草を、とことん抜き、適当に抜く、制御しながら放置する、
のいずれか、または組み合わせでできないかを試したいと思っている。
時間短縮、楽にできるようになれば、時間を更なる観察、他の畝の作業に回したり、他の実験に使うこともできる。

サトイモの葉っぱをチェックしていると、2匹ほど蝶?の幼虫がタマゴから孵化していた。
土曜日のチェックでタマゴを見逃していたようだ。

一面大豆の芽が出ている生姜畝の様子もなかなかよい。

  
タグ :庵治梅雨

Posted by 植物お手伝い係 at 23:59Comments(0)野菜畑

2010年06月13日

2010/06/13 今週畑「やっと、しょうがの芽が出た」

庵治の畑の今週のニュース

6月07日(月)
本日は何もしない。

6月08日(火)
天気:くもり、夕方雨
移動:バイク
作業時間:30分
作業作業:
今朝は曇り空、自宅を出る前に空をパチリ。

一雨くるかなと期待していたが、畑に降ったのは夕方だったようだ
(ちなみに自宅はお昼頃に雨が降ったらしい、自宅と畑は20kmほど離れているので、状況は違う)
前日にいけなかったので、7:30に畑に到着し潅水をした。
近所の畑のNさんが作業をされていて少し話をした。
月曜日に畔道の草刈をして下さっていた。ありがとうございます。
大豆の発芽を促せるようにすべての畝に潅水した。いたるところに種をまいている。
週末には雨が降るらしいので、それまでに発芽して欲しい。
先週6/1(火)に生姜の畝にまいていた大豆の種が発芽しているのを発見。

潅水はしていなかったのだが、この畝は保温、保湿されやすく好条件だったのだろうか。小さな芽だが生命力に驚く。
ショウガが1本しか出ていないのだが、植えた深さが異なるせいだと思っている。潅水も控えめにしていたので、折をみて潅水することにする。ショウガの畝には大豆もまいているので本葉が出てきたら、不織布を外そうと思う。それまでは鳥に豆を食べられるので、不織布はかけておこう。

日曜日に作業、月曜日はお休み、2日ぶりに行くと草が成長しているのを実感する。
同じく栽培している小松菜も生長している。
葉っぱは、あちこちを虫に食べられて小さな穴がたくさん(^^;)、明日には収穫しよう。

日曜日にゴーヤの苗を5箇所に植えたが、こちらも育っている感がある。日光量、地温が効いているのだろうか。事務所前のプランターのゴーヤとは成長に違いがあるように感じる。もう少し様子をみる。

夕方雨が降った。どの程度水が地面に染み込んだのかを確認したかったが、時間切れでいけなかった。
明日確認しよう。



6月09日(水)
天気:晴れ
移動:バイク
作業時間:120分
作業作業:
灌水、草抜き
今日は昨日の天気とガラっと様子が異なり、快晴である。

TVニュースによると気温は27℃まであがったらしい。

仕事で庵治に来ていたので、17:00前に畑に到着。今日は観察をする時間がありそうだ(^^)。
昨晩降った雨だが、多くはなかったようだ。表面は乾いてしまっていた。
先週まいた大豆が各箇所で発芽していた。ただ、畝の土が硬い(あまり耕せていない)畝は1個の芽も出ていなかった。じっくり観察していったが、兆候はどこにもなかった。ためしに土を掘ってみたところ、水分がほとんどなく、発芽の条件が整っていないと思われる。
話は変わるは、白色の不織布をかぶせている畝は水分の蒸発量が少ないのは間違いないようだ。 この畝にまいた大豆の種は全個所で芽が出ていた。


水のやりがいもあるというものだ。本葉が出るまで不織布はかぶせたままにしておく。
あと、今日3本ほどしょうがの芽が出ているのを発見した。これからの生育が楽しみである。

小松菜を3本ほど収穫した。市販のものより随分と大きかったようだ。家に持ち帰って切る段階で、やけに大きいなと気が付いた。虫食いの穴だらけの葉っぱだったが、しっかり小松菜の味がしておいしかった。
すべての種を一気にまいてしまったので、他の小松菜も収穫時期を迎えており、この1週間は小松菜三昧な食卓になりそうだ。
この夏、葉っぱものはこの小松菜だけで他に植える予定はないので、しばらく野菜は何もなしであろう。
サトイモの葉っぱに小さな緑色(?)の球が付着していた。おそらく蝶や蛾の卵と思われるので取り除いておいた。すまんなぁ。

事務所の近所の方と畑の話をしていたらEMボカシを少しわけてもらった。今晩から料理で出た栄養になりそうなものは、できるだけ畑に持っていくことにしよう。

6月10日(木)
天気:
移動:
作業時間:分
作業作業:
灌水

6月11日(金)
概要:ネギの種をまき、ひまわりを植えた 天気:くもり
移動:バイク
作業時間:120分
作業作業:潅水、ネギのたねまき、ひまわりを植えた

6月12日(土)
概要:ハバネロの苗2本を植えた 天気:晴れ、曇り
移動:昼は車、夕方はバイク
作業時間:昼は10分、夕方は40分
作業作業:昼は潅水、夕方はハバネロ植え付け
30cm四方を移植ゴテで掘り、ハバネロの苗を2本植えた。支柱も立ててやった方がよかったのだが、会合があったので、時間切れで明日にした。苗は1本80円(税込)だった。
土を見ていて小さなミミズ(5cm程度)が1,2匹いた。あまり有機物はなさそうである。
黒っぽいいも虫が1匹いたが、捕らえ損ねた。何かの幼虫だと思うが、蛾か何かだろうか。


6月13日(日)
概要:草抜き 天気:雨
移動:バイク
作業時間:7:10-10:10,120分
作業作業:
5:30に起床した時から雨が降っている。いつ頃から降り出したのかはわからない。
今日から梅雨入りとニュースで聞いたが、まとまった雨になって欲しい。
降りすぎは、水が畑にたまるので少々困るが、この時期はしようがない。

さて、今日は7時過ぎには畑に到着した。
一番西の畝(以後「大豆畝」と呼ぶ)にまいていた大豆は、ほぼ全箇所で発芽しており、部分的に本葉が出いているものもある。
発芽時期の違いは土の深さと水分(それに関して地温も)だと推測している。

この大豆畝では何かしら実験をしてみたいと考えている。
まずは、自然の草が生えている状態と、そうでない状態で大豆の発育の違いを見たいため、
畝の南側半分は積極的に草抜きをし、北側半分はできる限り放置することにした。
遮るものがないので、南北の位置による日照量の差異はあまりないと考えている。

まず草抜きの作業は、朝7時過ぎに始めた頃は、まだ土にしみこんでいる雨の量が少なく、草を抜いても根っこの部分に付いてくる土は乾燥気味で、土の表面だけがぬている状態であった。
1時間もたつと根っこの先まで湿り、べたべたと軍手に土が付着するようになった。

草を抜いている最中に、大きなミミズが出てきたところがあった。長さは10cm程度あったと思う。
この畝はトラクターで最初に耕しただけで、細かく耕されてはいないため、大きな固い塊がごろごろ残っている。その塊を別にすれば、土にスコップもさくっと入るので面白い。細かく耕した土との違いが何なのか観察していこう。
大豆畝
表面散布あり(東側)表面散布あり(東側)
大豆畝:草抜きあり+肥料なし(南側)効果効果
大豆畝:草抜きなし+肥料なし(北側)効果効果
生姜畝:草抜きあり+肥料あり効果効果
  
タグ :庵治野菜

Posted by 植物お手伝い係 at 23:59Comments(0)野菜畑

2010年06月10日

小松菜を初収穫

6/9(水)庵治の畑にて初めて野菜を収穫した。
虫に食べられて穴だらけの葉っぱだが、無農薬栽培の小松菜だ。

写真は、昨日撮影するのを忘れたので今日(6/10)撮影したもの。

昨晩、油いためにしておいしくいただきました。
ありがとうさん!今日もいただきます。

料理する時に気が付いたのだが、少々育ち過ぎているようだ。
順調にいけば、これから1週間は毎日小松菜を食べられそうだ。

残念ながら、人様に差し上げることは難しい、
見た目がよくない、あと虫も付いているし^^。

実は、葉っぱは虫に食べられて跡かたもなく無くなる事態を想定していたが、
十分食べられる量が残っていて小松菜は作りやすいかもと思った。
(まだ涼しい時期だからというのも虫が少なかった理由の1つかもしれない)

とはいえ、私の思っている手抜き栽培(週1回程度の灌水)には不向きかなと思う。
葉っぱものは、

(1)こまめに灌水が必要
→対策:灌水は必要ですが、ワラを敷くなどして蒸発を抑える工夫をするといいかも

(2)虫が付きやすい
→対策:虫を吸い寄せる他の植物に犠牲になってもらうと何とかなるかも
→もう少し幅を空けて植えてもよいかも

(3)一気に育って収穫が大変
→対策:種のまく数とタイミングを調整したら何とかなるかも

対策もありそうだが、最初の実験はひとまず終了とする。
  

Posted by 植物お手伝い係 at 21:39Comments(2)野菜畑

2010年06月10日

壁の時計が手作り木工細工になっていた

昨日6/9(水)の話。
午後から庵治町にある知人の大工さんの事務所を訪問した。
Webページ作成のお手伝いをしているのだ。

夕方、帰る時にふと壁を見ると、木目と馴染んでいる時計を発見。

確か、(記憶は曖昧だが)前回は普通の時計だったはずなのだが、これもいいですね。
大工さんは木から素晴らしいものを作り出して凄いと思う。

私は「ビット」からモノを作る仕事をやっているが、もっと励もうと思った。

野菜畑は、未来の仕事の適正試験もかねてやってます。

PS.昨日は快晴で、庵治の里、山、空のコントラストが素晴らしかった。

  

Posted by 植物お手伝い係 at 12:00Comments(0)日常

2010年06月09日

外付けHDDケース(その2)

2010年6月9日(水)
外付けHDDケース(その1)からの続き
約1ヶ月が経過したので使用感を書く。

[写真中央部の2台がNV-HS321US、右側の1台がCG-HDCEU3000F]

まず、最初に台数が増えた(笑)。
novacのNV-HS321USを1個追加した。
amazonで¥4,563(税込)だった。
1台目もamazonで購入しているが、当初¥4,383(税込)だから¥180高くなっている。
すぐに届くのでamazonで購入した。注文の翌日には発送されてすぐ届いた。

【使用感】
  1. coregaのCG-HDCEU3000F
    PCのSATAをeSATAで接続できるよう外付け用のブラケットが付いており、お得感はある。
    HDDの入れ替えはボタンをポンと押すとHDDが飛び出してくるので大変カンタンにでき、HDDを入れ替えることがあれば便利である。
    難点は、ホコリが目立つこと、ファンが小さく冷却能力に不安があること、縦置きにした時に倒れやすいこと。
    あと、ファンの動作音は思ったより低かった。耳を近づけると周期的にベアリングが転がるような音がする。
    50cmも離れれば気にならないので実用上問題はないと感じた。
    残念ながら、こちらは1ヶ月は利用しなかった。
    1週間くらい経過した頃、内蔵していたHDDはNV-HS321USに移動してしまった。

  2. novacのNV-HS321US
    HDDの入れ替えはネジを外して、HDDを取り外して、HDDを入れて、再度ネジ止めしなければならない。
    これが結構時間がかかる。5回ほど脱着したが、慣れても2、3分はかかる。
    電源ランプが上部の角についているので、上から見ると青色LEDの光が結構まぶしく不愉快に感じる。
    ファンは8cmと大き目で、風量は申し分ないが、数週間経過した頃からファンの音が変わってきた。早くも油切れか?
    縦置きで安定して置くことができ、長時間稼動に向いていると感じて2台目を購入したが、24時間稼動には適していないのかもしれない。

私はWindowsXPでシステムドライブとスパンボリュームのドライブの2つを使っている。
スパンボリュームの方は、2TバイトのHDDを7台使い1ドライブで12Tバイトである。
PCに内蔵できる台数が6台までで、収まり切らなかった2台を外付けにしている。
私はTVの録画済み番組をいつでもすぐに見られるよう、1ドライブにデータを保存している。
(どのHDDに入っているか考える暇がもったいない)
そのため、HDDの取り替え易さよりも、24時間安定して動くことを重視している。

novacのNV-HS321USがよさそうに思ったが、ファンの音が気になる。
2台ともファンの音が変化してきたので、もう少し使ってみて、今後HDDを入れるケースを製作もしくは購入するかどうか結論を出そうと考えている。
外付HDDケースを探したり作るのはこれまた面倒なので現状のまま使えるのが好ましい。

とりあえず、外付HDDケースの候補について考えてみた。
何台ものHDDをまとめて収納できるケースが好ましい。ファンの個数を少なくでき、結果的に音は小さくできる。
使用するコンセントの数も少なくできるし、何台も入るケースがgoodである。

HDDを複数台収納できるHDD外付ケースはeSATA端子は1つしかないようである。
SATAのポートマルチプライヤを使っていてPC間のケーブルは1本で済むが、これでは速度が出ない。
特に地デジデータは1Gバイト/10分程度ととにかく巨大であるため、転送速度は最重要点である。
そのため、1台のHDDにつき1本のeSATAケーブルでPCと接続したい。
「デュプリケーター用ケース」というのが単にHDDを入れるケースとして使えそうだが、インタフェースは自分で準備する必要がある。
たまたまATXケースが1個余っているので、少し手を入れてHDDケースにする方法もあるなと考えている。
また何か進展があれば「その3」として掲載したい。

【関連記事】
外付けHDDケース(その1)(前の記事)
  

Posted by 植物お手伝い係 at 12:00Comments(0)Windows

2010年06月08日

Webカメラが地震計になる?

まずは前置き。
私は、事務所で静止画撮影ソフト(WebCameraSnap)+Webカメラを使って室内の様子を撮影している。
そして、少々WindowsPCの負荷は高くなるが、動き検出機能をONにして使っている。
そうすると、事務所の玄関に来客者がいるとPCがメールや音声で通知してくれる。
(実際には人が来た時に物音がするので、メール通知より先に気が付く^^;)
ソフトの運用テストも兼ねて、そういう使い方をしている。


ある土曜日の午後。
私が事務所で雑用を片付けていると、撮影ソフトから玄関で動きがあったとの通知メールが届いた。
私は何も気づかなかった。玄関を見ても誰もいないし、映像を確認しても誰も映っていない。

もしかして、意識しないうちに霊カメラを作ることに成功したのか^^?
そんな馬鹿な・・・

思い直して、通知されたカメラの映像を確認した。
動きを検出した前後の映像が微妙に異なっている。

事務所は駅のすぐ近くのため、列車が通ると多少の揺れがある。
察しのよい方はお気づきかもしれないが、そう、棚の上に置いているカメラが振動で揺れ、
揺れる前と後で違った映像になり、変化を検出してしまったのだ。
誤検出というやつだ。
私が作ったソフトは、明るさが多少変化する分には追従するが、揺れがあると誤認識する。
高度らしき技術を投入すれば解決できそうだが、特許の壁が立ちふさがるので、あまりやる気がない。
使い方の提案に力を注ぐことにし、性能はほどほどでよいと考えている。

使い方を考えることにしよう。
揺れがあることを検出できるわけだから、映像の変化を元に地震計になるんじゃないかな。
まあ、そんなことを思った。ちなみに、カメラが映像を識別するので、明るくないと使えない。
明るくなくても見えるカメラがあれば、暗くてもいけるかしれない。
例えば、赤外線カメラを使う方法。これも赤外線がないと室内を見ることができないので、
何らかの光源を用意する必要がある。

ちなみに、夜も検出したいなら、赤や緑の発光ダイオードなどの光源を用意して、
カメラがゆれた時に光源の映像のずれが検出できるかもしれない。
実験をしたことがないので、うまくいくかどうかはわからない。
  

Posted by 植物お手伝い係 at 12:00Comments(0)静止画撮影

2010年06月07日

プランターを1個追加し合計5個になった。

2010/6/6(日)
ダイキでプランター用の土を1袋買ってきた。1袋14ℓ入りで税込198円だった。
これ1袋で65cm幅のプランターを丁度いっぱいにできるので、都合がよい。
値段も安く買いやすい。私は、ここ1カ月で土3袋とプランター3個を買った(^^;)



これで用土が用意できた。用土の底に肥料をバラマキ、その上に残りの用土を入れた。
今回植えるのはゴーヤに発芽した大豆。実は大豆は肥料がそんなにいらないらしい。
このプランターはゴーヤを大きく育てられるか実験したいので、最初から肥料を入れている。
使った肥料はジワジワと効くらしいので、ゴーヤが大きくなったら、追肥する予定だ。

昨年、丸プランターで育てたゴーヤの実は小さかった。
今年は実を大きく育てたいので、昨年の反省を踏まえてこんな感じにしている。
  • プランターの底に水がたまるようにした
    昨年の丸プランターはほとんどが腐葉土だったため排水がよすぎて、鉢の中の水分含有量が少なかったと思われる。

  • 植え付けの時に施肥
    昨年はある程度つるが伸びてから施肥したが、効き目が出るまでに時間が
    かかるので、今年は最初から入れておく。

  • ゴーヤの本数は2本
    去年は3本だったが、今年は2本にした。虫に根を切られ枯れることを想定し余分に1本だけ植えておく。

  • 早く植える
    去年はある時期になってパタッと,実やつるの成長が止まってしまった。
    気温が原因だと思うので、できる限り長い期間、気温が高い状態で成長できるよう早めに植えた。
昨年ゴーヤを植えた丸型のプランターにも今年もゴーヤを植えている。
連作障害が心配だが、一体どうなるかわからないので実験を兼ねている。

ネットで調べると多種多様な生き物が生息した状態では連作障害は起きにくいらしい。
昨年から、丸型には何種類も植物を植えていたのでどうだろうか。
現時点では土の中の様子を調べる手法がわからないので、育てるしかない。


  

Posted by 植物お手伝い係 at 06:00Comments(0)植物

2010年06月06日

今週の畑(2010/06/06)

庵治の畑の今週のニュース

5月31日(月)
バイクで移動。
晴れ、18:00前に到着して灌水をした。
10分ほど作業をした。

6月01日(火)
バイクで移動。
晴れ、18:00前に到着して灌水をした。
20分ほど作業をした。
5/30(日)にスーパーで買ったショウガが少し芽を出していたので2かけらほど畑の合間に植えた。





小松菜が結構大きくなっていた。


6月02日(水)
晴れ、何もしない
夕方に行きたかったが、仕事の都合で行けなかった。

6月03日(木)
バイクで移動。
晴れ、仕事で遅くなったが19:30頃に到着。
50分ほど作業をした。
暗過ぎて写真が取れなかったので、今日は文章だけだ。
5/30にスーパーで買った大豆(300円ほど、250g,50粒/20gなので計算上650粒)をまこうと、手早く灌水した。
まずは、ショウガの畝の合間に大豆の種をまいた(1穴あたり3粒で、20-30cm間隔開けた)。
少しでも肥料になればと思ってのこと。芽が出ないか、出ても鳥に食べられるかもしれない。
東側だけまいたので、西側もまた次回まくことにする。種は余っている。

大豆が随分と余ったので、ショウガ畝の西隣に畝を1つ借りた(これで3畝になった)
とりあえず、2列まいた。20-30cm位の間隔で3-4粒、適当に穴を掘って土で埋めた。
あたりはすっかり真っ暗で灌水する間もなかった。(数日後に来るかもしれない雨を期待しよう)

しおれている「ししとう」は復活の見込みはなさそうだ。
カラーピーマン(おそらくパプリカと同じもの)は実が1つ付き、育っている。
ナスビは葉っぱの色が少し黄色味を帯びている。土日にでも肥料を追加しようと思う。

カボチャは2本とも50-60cm程度に伸びていた。南向きに伸びていたので、北の方につるを向けておいた。
勢いがあり、花も咲き始めており、今後が楽しみである。

サトイモは少し葉っぱが伸び始めているがまだまだ小さい。

6月4日(金)
天気:晴れ
作業:何もしない

6月5日(土)
天気:晴れ
移動:車
作業時間:3時間30分
作業:8:30ころに到着、12:00ころまで作業をした。
草削りと灌水をした
しおれていた「ししとう」だが、下のほうは枯れずに生きていたので水をたっぷりやった。
サトイモの苗をたくさんもらったので、耕作していない2畝に穴を掘って植えておいた。
世話はたぶん何もできないと思うが、イモなのでそれなりに育ってほしい。
カボチャがずいぶん育ったと思ったが、成長の度合いが遅く、茎も細いようだ。
道中、カボチャを植えている畑があり、今日確認してそう思った。
そこは、2m四方に何本もつるが延びおり、大きなカボチャができそうだ。プロの方はさすがに違う。

ちなみにこれが、私のカボチャだ。大きくなるように策を考えよう。


6月6日(日)
天気:くもり
移動:バイク
作業時間:50分
作業作業:
灌水、野菜(ナスビ、ピーマン、シシトウ)の茎を茎に誘引、施肥
昨日、芽が地上に出ていることに気付いたショウガの写真を撮った。
腐らずに芽が出てくれて嬉しい。



ショウガ畝の幅が北にいくほど狭く(細く)なっていることに今日気が付いた。
今さら手直ししてもメリットを思いつかないので今回は放置する。

今年は、徹底的に草を引いて実験する予定だったが、畝が多くなったので、草を抜く区域を ショウガ畝の1/3くらいに限定することにする。
残りの場所は草が少々生えていてもよいことにする。
ただ、種がどんどん飛ぶのは現状では好ましくないので、大きく育ったものは気付いたら抜かせていただく。
  

Posted by 植物お手伝い係 at 18:00Comments(0)野菜畑

2010年06月06日

プランターで大豆の芽が出た

6/3(木)の晩に庵治の畑に実験的に大豆をまいた。肥料分の足しにできなかとの考えだ。
真っ暗の中だったので、まき方は適当だった。
おそらく、20cm間隔で穴を掘り、3,4粒をその穴に入れたと思う。

まいた種は園芸店で販売されているものではなく、食用に販売されているもの1袋分だ。
この大豆、スーパーマルナカで5/30(日)に偶然目にして衝動買いしたものだ^^;

まず、芽を出すかどうか平行して調べるため、5/31(月)に3粒ほど事務所のプランターにまいた。
このプランターは、小さく狭い空間だが、さまざまな植物が生えていて、小宇宙のようだ。

結果だが、6/4(金)には土が盛り上がり、6/5(土)にはしっかり芽を出していた。
1週間くらいで芽が出るという話は間違っていないようだ。

(写真中央に生えていて茎が少し紫になっているのが大豆)

温度、潅水状況によって多少の違いはあるのだろうが、畑の豆も週明け以降には芽を出すだろう。
大豆の発芽を観察するのは初めてだが、ふたばの付け根が少し紫がかっていてきれいだ。
事務所前のプランターは朝と晩の2回潅水しているので、畑に比べると水事情はよいように思う。
スズメやカラスに食べられないことをを祈ろう。   

Posted by 植物お手伝い係 at 02:41Comments(0)植物