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Posted by あしたさぬき.JP at

2011年05月27日

予備実験1回目:黒大豆を挿し木

黒大豆8粒のうち2粒が発芽、そのうち1本は子葉がしっかり付いていたので挿し木をした。

赤玉土小をポリポットに入れ、水を張った皿に入れ、底から吸水。
そして、その土に成長点と主根を切除し挿し木。
台風が接近しており外の環境がよろしくないので、とりあえず、窓際に置いておく。

残り1本の黒大豆は、屋外のプランターの適当な空いた部分に移植した。
  
Posted by 植物お手伝い係 at 23:00Comments(0)挿し木大豆

2011年05月27日

気温が高いと発芽の力がすごい


大豆(丹波黒、白大豆、茶豆、青大豆)を育苗箱にまき室内で発芽させているが、生命力を感じる。
発芽は早く、すごい力で根を伸ばしている。室温が20度以上あるせいだろう。
この調子だとあと2日もあれば太陽光に当てられそうだ。
ちょうど、台風が来ているので2日くらい外に出せばいいだろう。
  
Posted by 植物お手伝い係 at 21:06Comments(0)大豆

2011年05月27日

被災地の小学生にTシャツを


私もメンバーに入っている「NPO何かしょうで庵治」で活動されている
ちょい悪親父さんからTシャツの話があり、何かお役に立てないかと思い賛同します。
以下、メッセージです。

「被災地の小学校にHOT・Tシャツを贈って心のケアに役立ててほしい」
との思いで庵治小学校の四年生~六年生に激励メッセージや作文を書いて貰い
それをTシャツに添え被災地の小学校に贈ろう


暗中模索で被災地の情報が不足している中GCらいおねるさんの尽力で
女川町の小学生がTシャツを必要としている事がわかりました

特にここ最近は異常気象の暑さで白いTシャツなら1日も早く欲しいとの事

ただ、私たちの力量では全部の小学生には無理なので
取り敢えず女川第2小学校に贈る事になりました

でも、ほんとは女川第1小学校、第4小学校の子供たちにも贈りたい


NPO「何かしょうで庵治」のメンバーと一緒にHOT・Tシャツを
贈る活動をしませんか?

ご協力、ご厚志頂いた方の御芳名帳をTシャツと一緒に送ります

一口 千円以上 何口でも



自分にも何か出来る事があるかも…と共感された方は

090-1171-3862

小西まで

ご賛同いただける方、よろしくお願いいたします。   
Posted by 植物お手伝い係 at 09:03Comments(1)

2011年05月27日

5/26木曜日のプランター

眠くてしようがないので写真と簡単な説明だけ。

ニンジンの花は咲いたがなかなか実まではできないようだ。日照が重要なようだ。


バラまきした風船かずらは発芽した。お見事!


トラ豆のツルの先端は常に太陽の光の強い方向を目指すようだ。垂直方向に伸びていて凄いと思った。
このままだと2Fに行くので、ツルを横に伸ばそうとネットにまきつけてやっている。


トラ豆の白い咲いた花のあとには小さいが莢がいくつも育っている。
取らぬトラの皮算用だが、莢が30~50個、1莢で何粒か入っていて合計100粒くらい取れたらいいね。 1莢にいくつ実が入っているんだろう。わからないけど。  
Posted by 植物お手伝い係 at 00:48Comments(0)

2011年05月26日

ゆでるより吸水が重要

今晩、茹でた青大豆は初めての大失敗だった。
今まで何度と無く茹でてきたが、敗北である(大げさやなぁ)
茹で方時間は普段と似たようなものだが、パサパサした食感になってしまった。

原因は、吸水時間と思われる。

土日であれば、晩に水につけて常温で一晩置き、朝ゆがくのだが、
平日は朝が早いので、朝、家を出る前に吸水を開始し夜にゆがくことにした。
さすがに常温で12時間は置き過ぎなので、時間を長く取れるように冷蔵庫に入れて吸水した。

家に帰って豆の具合を確認すると、サイズは2倍以上に膨張しけそうだったが、持つと軽い。
どうやら吸水が途中だったようだ。

時間もないので、とりあえず、軽くすすぎ水を入れ替え鍋に入れ、火にかけたところ、先に書いたようなできになってしまった。

冷蔵庫内で吸水時間はおよそ12時間だったのだが、丸一日置いてもよかったのかもしれない。
12時間では短かすぎた。庫内は10℃くらいだろうから、明日の朝まで待ってもよかったかな。
吸水はとても重要だ。
  
タグ :青大豆吸水

Posted by 植物お手伝い係 at 23:07Comments(0)大豆

2011年05月26日

Kaspersky2010でVNCからリモート操作するには

数日前から事務所で使っているPCの画面にKaspersky 2010のライセンス更新期限が迫っているダイアログが表示されるようになった。
これが表示されると、リモートソフトのVNCからのPC操作が一切できなくなる。
自宅から会社のPCを操作しているので、いつ出るかわからないダイアログのせいで操作ができなくなるのはとてもまずい。
この場合は、Kasperskyの除外アプリケーションに追加すればリモート操作できるようになる。


【設定方法】
Windows7 64bit版にてKaspersky 2010のダイアログが出た時にVNCで操作できるようにするには、 設定>オプション「脅威と除外」>除外ルール「設定」>除外アプリケーションを参照から探し「C:\Program Files\UltraVNC\winvnc.exe」を指定し「アプリケーションの動作を監視しない」にチェック>設定をOKで終わらるとVNCでリモート操作できるようになる。   

Posted by 植物お手伝い係 at 19:13Comments(0)

2011年05月24日

予備実験2回目:種まき

野菜用の培養土を使った移植大豆用の苗作りは「ほぼ」失敗した。 有機物が入ったものはカビは生えやすい?のと湿度が高すぎたようだ。
赤玉土の小粒を買ってきたので、今晩は前回より清潔な環境を作った。
まず、大豆はすべて水洗いした。これで黒大豆にカビが発生するかな。


培養箱に赤玉土の小粒を敷いて大豆をまいたが、内訳は以下の通り。
  • 黒大豆8個(常温で保存したもの)
  • 黒大豆5個(冷蔵で保存したもの)
  • 茶豆3個
  • 青大豆9個(1個は皮が黒い!しかし、中は緑色の豆)
  • 白大豆8個
  • 鞍掛豆6個
合計39個だ。
この小さいな育苗箱が1箱で100個播けそうだが、今回の実験で茎の伸び具合を確認してから数を決めよう。
豆を播いた後、不織布をかぶせ、さらに赤玉土を敷き、よく水をかけてやる。
今晩の最終状態はこんな感じ。   

Posted by 植物お手伝い係 at 22:13Comments(0)挿し木大豆

2011年05月23日

トラ豆を緑のカーテン用にすべくネットを張った


(2011/05/21撮影)

土曜日の朝、トラ豆のツルの高さが支柱を越えてしまったので、急きょゴーヤ用に使っていたネットを張った。
所要時間は1時間30分ほど。
ああでもない、こうでもないとプランターを移動させていたので、長時間になってしまった。
3年目の緑のカーテン用の配置はこれにて完了。プランターと鉢植えは秋まで移動させないと思う。

4粒ほど直播しているゴーヤは芽が出ていないので、今年の緑のカーテンは「トラ豆」に決定しそうだ。

トラ豆は真夏までには弱ってしまうらしい。枯れてしまうのかどうかなど詳しいことがわからないので、
朝顔と風船かずらも種まきしている。朝顔は芽が出ている。これで緑のカーテンも何とかなるかもしれない。

エビス草の種もたくさんあるので、とりあえず空いた場所にパラパラまいておこう。

ゴーヤの種は1粒くらいは芽を出して欲しいな。
  

Posted by 植物お手伝い係 at 08:00Comments(0)植物

2011年05月22日

プランターの培養土は軽い、しかし痛い

今年はプランターに軽い培養土を使っているが、素手で触っても軍手をしていても、
チクチクと痛みを感じることがしばしば。 何が刺さっているのだろうかと指を見ると、
おそらくヤシの実の繊維だと思うのだが、こいつが刺さっている。

長さは1mmにも満たないが、おそらく先が尖っているのだろう、よく指に刺さるのだ。
これが何本か指に刺さるとチクチクと痛いので作業を中断して繊維を引き抜く。

プランターの土はもう間に合っているので当分の間は買う必要はないのだが、繊維が分解されるまでは このチクチクとは格闘せねばなるまい。
しかし、この培養土はとても軽いので腰痛持ちの私にはプランターを移動させるのが楽という重要な メリットがある。
  

Posted by 植物お手伝い係 at 08:00Comments(2)その他

2011年05月21日

カモミールをポリポットから移植


(2011/05/21撮影)
ポリポットに種をまいて育てているカモミールは古い葉が黄色くなっていた。
植え付けできる畑に行けるのはまだ1週間先なので、半分ほど移植しておいた。
移植先はプランターと植木鉢、各1ポット以上定植した。
残りはそのうち大きなポリポットに植え替えする。
私のところではカモミールの花をハーブティーとして利用するのが目的ではなく、
アブラムシがカモミールに付いてくれることを期待している。

思ったようになるかな。
  
タグ :カモミール

Posted by 植物お手伝い係 at 18:27Comments(0)植物

2011年05月21日

プランターの朝顔が芽を出した


(2011/05/21撮影)
プランターに種まきした朝顔の発芽を確認。ほどほどでいいのだが、緑のカーテンになるだろうか。
ゴーヤは芽が出ていない。土の温度がまだ低いせいか?
  
タグ :朝顔

Posted by 植物お手伝い係 at 18:23Comments(0)植物

2011年05月21日

ニンジンの花は何色?


(2011/05/20撮影)

プランターに何本か植えているニンジン、つぼみができてから、いつ咲くのかと待っていたが、 数日以内には咲きそうな気配だ。見た感じでは白色かな。

種が取れてもまくことはないだろうが、増やして育てていけたら面白いだろうな。
  

Posted by 植物お手伝い係 at 08:00Comments(0)植物

2011年05月21日

黒大豆は白カビまみれ

黒大豆の挿し木苗作りの実験開始(5日目:発芽開始)

(2011/05/20撮影)

不織布をめくって、種の様子を朝・晩にチェックしているが、白カビが生えている。
毎日、竹酢液を希釈して霧吹きで豆にかけているが、1日たつとまた白カビが成長している。

竹酢液は効果がなさそうだが、不思議なことに発芽した種子のカビはすっかり消えていた。
発芽していない種子には多くのカビが生えている。発芽との因果関係は不明。

種子は5日目にして8粒中3粒が発芽した。あと数日で発芽するもの・しないものが判明するだろう。
育苗箱を建物寄りにおいているため、日中日向になる時間が短いせいか温度があまり上がっていないようだ。土も少し少ないと思うので蓄熱量が少ないようだ。
発芽の勢いが弱いと感じる。
昨年、7月に丹波黒大豆を畑に午前中に直播した時は、翌日の夕方には既に少し盛り上がっていた。
種の能力の問題ではなく気温だと思いたい。
  

Posted by 植物お手伝い係 at 00:52Comments(0)大豆

2011年05月21日

やっとジャンボ落花生の芽が出た


5/5にまいたジャンボ落花生オオマサリの芽が出た。発見したのは昨日(5/19)だった。
およそ2週間かかった計算だが、何日も雨が降っていた関係もあるのだろう。
まだ、夜間は冷えるのでそれも原因だと思う。

2粒まいて2粒とも芽が出たので今のところは順調だ。これからの虫との闘いが始まる。
  

Posted by 植物お手伝い係 at 00:30Comments(0)マメ科

2011年05月20日

トラ豆のツルが先端に到達しそう


夕方見ると、トラ豆のツルが支柱の先端に到達しそうだ。
猶予は1日もないが、どうするか考えよう。
  
タグ :トラ豆

Posted by 植物お手伝い係 at 21:34Comments(0)マメ科

2011年05月19日

トラ豆に花が咲いた


夕方、事務所に戻りトラ豆を観察すると、ツルからクリーム色の花が咲いているのを発見。
花芽っぽいなと思っていたので、やっぱりそうだったのか。

しかし、トラ豆は育つのが早い。今は虫の数より葉全体の面積が広くなったので、
虫に食われても気にならなくなった。

ツル性の豆栽培ははじめてだったので面白いと思った特性がある。
ツルがスっと空に向かって支柱に巻きつき、その後、何日もかけてゆっくりと葉っぱが広がっていく。
ツルの先端に大きな葉はないので、ツルを思った場所に誘引するのには楽だと思う。
残念ながら、よい支柱を持っていないので、伸びる場所が限られているのでトラ豆にとってはいまいちの場所かもしれない。


ツルはそろそろ支柱の高さに届きそうなので、2mを越えるのは時間の問題。



トラ豆のプランターに混植しているニンニクの様子。少し葉が開いてきた。


[2011/05/21追記]


本記事の一番上の写真の花が1日でこんなになっていた。
花が開いた状態では白色の花だった。大豆に比べると随分と大きな花で見ごたえがある。
よく観察すると既に実をつけて小さな莢が2本ほど見つかった。
アブラムシなど虫も多くいるので、これから虫との闘いになる。
(2011/05/20撮影)
  

Posted by 植物お手伝い係 at 19:25Comments(0)マメ科

2011年05月18日

白カビが生えていたので竹酢液を散布


移植大豆用に黒大豆を育苗箱に入れているが、今朝、不織布をはがしてみると、
種子の表面に白いカビがかなり生育していた。前日にも土と接している面に少しカビが見受けられたが、
今日は全体に広がりつつある。
黒大豆はカビが発生しやすいときいていたが本当のようだ。
対処療法として、竹酢液を数滴に500ccの水を希釈したものを散布しておいた。
これでどうなるかな。   

Posted by 植物お手伝い係 at 19:47Comments(0)大豆

2011年05月18日

山わさび(ホースラディッシュ)の葉が伸びてきた


(2011/05/14撮影)
土曜日にカラスノエンドウを刈り取り、隠れていた山わさび(ホースラディッシュ・西洋ワサビ)の葉っぱが見えるようになりました。

2009年12月に知人のお母さんから根をいただき鉢植えで栽培しています。
この山わさびも2年目の夏をむかえます。

この鉢は、腐葉土だけを入れており、水はけがよく植物がすくすく育つのですが、
夏場に潅水を怠ると、葉っぱがしおれてしまうのが難点です。
夏場は朝夕の潅水は必須です(できれば昼も)。

山わさびは、根っこをすりおろして食べると、めっぽう辛いとブログで読みました。
しかし、私には食べる気がありません。1本を食べたらそれで無くなってしまうからです。
根っこを分ければ容易に殖やせるそうですが、植える場所がないので、私にとっては観葉植物のようなやつです。

今年も大きな葉を空に向かってたくさん広げてくれるのを楽しみにしています。

特性の違いなど確認したいので、本わさびにも興味がありますが、植える場所と
入手するチャンスがあれば植えてみたいものです。
  

Posted by 植物お手伝い係 at 12:00Comments(0)植物

2011年05月17日

人参の花が咲くのを待ってます


(2011/05/14撮影)
私は人参が好きなのだが、スーパーで買ったり、人からもらったりと、自分で栽培したことはなかった。
昨年の冬にはじめてプランターで育てたものの、土が少なくて丈の短いものばかりで、プロが作るものとは雲泥の差だった。
小さなプランターでの栽培は難しく、野菜用の底が深いものが必要だと思う。

種をチビチビと播き、ある程度育ったら適宜間引いていたが、間引ける本数は少なかった。
数があれば食べることもできるが、少な過ぎてそうもいかない。
枯らすのは勿体ないので、お楽しみプランター(様々な植物が生きている)に植えた。

間引いた移植した人参がどう育つか様子を見ていたところ、
4月のいつ頃か忘れたが、みるみる背丈を伸ばして、最近つぼみらしきものができた。
しかし、雨天が続いたせいか、なかなか花が咲かない。

昔、祖母の畑で人参の花を見たハズなのだが、花の色、形、匂いの記憶はなく、
久しぶりの実物を目にできそうで楽しみである。

(2011/05/14撮影)

写真は通常数日前のものです。平日は時間が取れないので休日に書きだめています(笑)
また、花が咲いたら記事にします。
  

Posted by 植物お手伝い係 at 12:00Comments(0)植物

2011年05月16日

黒大豆の挿し木苗作りの実験開始(1日目:種まき)

黒大豆の挿し木苗作りは6月に入ってからだが、予備実験を開始した。

今日は、育苗箱に8粒だけまいてみた。
外も十分暖かいので、育苗箱を屋外に出して様子をみてみる。


(2011/05/16)育苗箱の隅に手持ちの培養土を敷き、黒大豆の種子を置いた様子


(2011/05/16)水が育苗箱の底から出るまで潅水し、種子の上に不織布を敷き、さらに培養土を敷き、その上から潅水

苗作り用に400粒の種子があるので、発芽率が80%程度なら300本の苗は作れそうだ。

今回8粒と少ないが、発芽の具合は何かわかると思う。

発芽率が低そうなら種を追加しよう。

直播のものや4,5節目を摘心しての栽培結果も得たいので、挿し木苗の本数は少なくなる。
  

Posted by 植物お手伝い係 at 21:01Comments(0)大豆

2011年05月16日

日当たりが良いレンゲをアブラムシは嫌うのか?

実験結果ではないが、機会があったら調べてみたいので記す。

日当たりがよい所で育つレンゲにはアブラムシが少ないようだ。
同じ袋に入ったレンゲの種をまいたので、品種の違いではなさそうだ。
ただ、土壌の違いがあるので、正確な対照実験ではないが、少し陰に置いている所のレンゲにはアブラムシがいっぱい。

(2011/05/14撮影)
こちらは日当たりがよい方のレンゲ。アブラムシはほとんどいない。
(*)道路に近いので風の通りがよくアブラムシが落下しやすいので数が少ない可能性もある。


(2011/05/14撮影)
こちらは少しだけ陰になっていた方のレンゲ。アブラムシがいっぱい。
(*)今日、アブラムシを指で払い落としておいた。しかし、位置を変えられないので、日照条件はそのまま。
木の枝が道にはみ出るので事務所寄りに鉢をおかないとまずいのである・・・、残念。

どこかのブログで光合成を行っている葉はアブラムシにとっておいしくない、
という内容を見た覚えがあるが、それに近い現象なのだろうか。

なぞだ。
  

Posted by 植物お手伝い係 at 12:00Comments(0)植物

2011年05月16日

黒大豆の挿し木苗作りのため苗育箱を買った



ダイキで育苗箱(3ℓ)を3個買ってきた。534円(@178)なり。
この箱はプラスティックが厚くしっかしている。どうやら国産らしい。
寸法は、横32cm×縦24cm×深さ7cmだった。
10ℓタイプも販売されていたのだが、バイクで運べる程度のサイズを考えて小さい方を選択し、3個にした。これで足りるかどうかはわからない。

この箱に床土を入れて黒大豆の発芽をさせ、挿し木苗用にある程度まで生育させる。

大豆の挿し木苗とは、昨年現代農業7月号「ダイズの超多収栽培」の記事に掲載されていた方法。
生育した大豆の初生葉と主根を切除して挿し木し、発根した苗を畑に移植して栽培する。
従来法より2倍以上の多収が望めそうなので、土地が狭い場所では魅力的ではなかろうか。
どんなものができるか今年初めて試してみる。

ブログを大豆の挿し木苗について検索したところ何例か実践記事を発見したが、挿し木にかかる期間がよくわからない。
今月中に挿し木苗を試験的に10本程度作って、事前に手順の確認と期間を調べてみるつもりだ

セルトレイが5x6=30穴のものが10枚、6x12=72穴のものが1枚あるので、最大372本は作れそうだ。
苗を置ける場所が狭いが、300本程度は作ってみたい。
本番では6/18(土)か6/25(土)に畑に移植する予定だ。
(まだ畑の準備ができていないので、本数は多少前後する)

実験用の苗は事務所前のプランターで栽培するが、挿し木がうまくいけば苗は確実に余る。
もし、希望者がいたらポリポットに入れて差し上げたい。
まだ、成功すると決まったわけではないので、挿し木が成功したら周知しよう。
  

Posted by 植物お手伝い係 at 01:38Comments(0)大豆

2011年05月15日

神社の石段の上り下りが楽だった

2011/05/14(土)のこと。
午前中、さぬき市志度の多和神社に境内の掃除に出かけた。

参加者は地元の方、NPOの方を合わせた老若男女で総勢約20名。

久しぶりの晴れ空の下、皆がさわやかな風を感じながら、話をしながら
落ち葉集め、草抜きをすることができた。

さて、こちらの神社は景観はもとより、石段の上り下りが楽だった。
私は北の駐車場に車を停めて、境内に向かったのだが、神社の階段が勾配がゆるく、
しかも道が少し左に曲がっている。
膝が悪い私には行きも帰りもとても楽だった。
神社の階段は急な所が多いのだが、珍しい。

神社の方のお話では、昔の方の知恵で、上りやすくするため、このような設計にされたとか。
すばらしい。




神社の清掃は毎月第2土曜日に行っており、来月は6/11(土)に屋島神社だ。
  

Posted by 植物お手伝い係 at 12:00Comments(0)その他

2011年05月15日

radikoのエリア判定がfukuokaになった

久しぶりにradikoのページを開いた。
エリア判定がfukuokaだった。

この判定はよく間違えるらしいが、fukuokaの番組がきけるのはいいね(笑)
日本全国のラジオが聞けるのは面白いと思うが何でエリア判定するんだろう。

AMもFMも室内ではほとんど入らないので地元局をradikoできけるといいのだが、当地は未対応。

その地方のラジオをきくことで、理解が深まるメリットは計り知れないと思うのだが、 制限するメリットは何なんだろうね。
  
タグ :radikoFMAM

Posted by 植物お手伝い係 at 00:25Comments(0)

2011年05月14日

5/14(土)のトラ豆は葉を広げて育っている


大きく葉を広げ順調に育っている。
この調子なら葉をいっぱいに広げてグリーンカーテン(緑のカーテン)になるかもしれない。
後ろのプランターに植えているのは丹波系黒大豆だ。
種子の発芽試験のため、室内栽培していたもので、莢をいくつか付けている。
発芽してから4ヶ月ほど経過しているので、いつまで生きらるのだろうか。


【トラ豆を食う虫】

トラ豆のツルの下の方を見ると脇芽が伸びてきている。そして虫が何匹かとまっている。
光合成を活発に行って、虫に食われるより早く成長して欲しい。


【プランターに混植している植物】

にんにくの芽が少し伸びた。手前に見えるのはカモミール。
手前に植えて光があたるようにしている。
カモミールはアブラムシの食欲を満たしてもらえるよう植えている。
にんにくは奥に生えているので日当たりが少し悪そうだ。育つかどうかはわからない。
  

Posted by 植物お手伝い係 at 19:33Comments(0)マメ科

2011年05月11日

今年に入って一番背丈が高くなった豆


(2011/05/11晩に撮影)

事務所前のプランターのトラ豆はすごいやつだ。

今年に入って成長して最も背丈が高くなった植物だ。
今晩まではトウ立ちした人参だった。

昨日の夕方にはツルが支柱に巻き付き始めたと思っていたら、今晩はしっかり支柱に巻きつき
背丈も10cm以上は間違いなく伸びている。暗いけど証拠の写真だけは撮っておいた。
ちなみに、昨日の様子はこんなの↓


大急ぎで成長しているのか、そもそもこういうやつなのか?

脇芽がたくさん出そうなので、やつらに支柱を用意する必要があるのかな。

トラ豆栽培は初めてで、わからないことだらけだが、わくわくするね。

トラ豆は暗くなると葉を少し小さく畳むようだ。
大豆も品種によっては葉を畳む。どんな特性をもっているのか興味しんしん。
ところで、大豆と同じ短日性なのだろうか、今度調べてみよう。
  

Posted by 植物お手伝い係 at 21:38Comments(0)マメ科

2011年05月11日

星がいっぱいついた虫は何を食べるのか


(2011/05/08撮影)
星が沢山ついたテントウムシを2匹発見。
事務所の玄関前に出しているパキラの葉っぱにいた。
撮影している途中に羽ばたかせて逃げられてしまったが、撮影した写真をもとに図鑑で調べると
「ニジュウヤホシテントウ」か「オオニジュウヤホシテントウ」のようだ。
この虫はナスビの葉っぱに昨年よくいたなぁ、と思ったら、ナスやジャガイモの葉を食す害虫らしい。

しかし、パキラの葉でいったい何を食べていたんだろう。
確かに、事務所前のプランターにナス科の植物は数本生えている。
まだ、本葉が開いたばかりで食べるほどはないのだが。
  

Posted by 植物お手伝い係 at 12:00Comments(0)植物

2011年05月11日

トラ豆のツルは左巻き

昨日5/9(火)は蒸し暑い雨の日だった。
夕方事務所に戻ってトラ豆を見るとツルが支柱に左巻き(上から見て反時計回り)で巻き付いていた。

この調子でグングン成長することを期待している。
虫・病気と闘い、成長するのか、花を咲かすのか、実をつけるのかレポートしたい。
  

Posted by 植物お手伝い係 at 01:15Comments(0)マメ科

2011年05月08日

ここにもコンクリートの隙間から花が


(2011/05/06撮影)

金曜日に訪問した会社の敷地で発見。
おそらくパンジーだと思う。
私の事務所前のは全部紫だったが、こちらのは黄色や白色が混じっていて色彩が豊かだ。
種が飛ばされてここに自生しているのだと思うが、すごい植物たちだと思う。
  

Posted by 植物お手伝い係 at 08:00Comments(0)植物

2011年05月07日

トラ豆よ、ツルが伸び始めたか?


(2011/05/06撮影)

トラ豆を上から眺めると葉っぱが広がっているのはわかるが、背丈はどのくらいになっているのかな?

横からの写真を撮ってみた。根元から芽の先端まで20cmくらい。

先端もツルのように伸びそうな気配がある。

週明けから日中昼間はいないが、朝、晩に観察を続けよう。

あまり暑くならないうちに収穫までできるといいのだが、さてどうなるかな。

[追伸]
葉っぱにコバエ?が何匹か止まっていて、トラ豆が彼らの餌食にならないか心配だ。

(2011/05/05撮影)

これからもいっぱい虫が来るであろうから、この豆の成長力に期待しよう。
  
タグ :トラ豆ツル

Posted by 植物お手伝い係 at 12:00Comments(0)マメ科