ジャルディニエ7DAのxyzt軸

Amazonで注文していた本が昨日2/12(木)に届いた。
結局、新品はなくマーケットプレイスで中古書を見つけて注文した。
本屋さんで購入できないのは本当に残念に思う。

「福田繁雄のトリックアート・トリップ 」
福田繁雄著、毎日新聞社

　

寝る前にパラパラとめくって眺めていた。

・ハワイ カウアイ島で見つけた宙に浮かぶ陶磁器
　（このトリックは書かれていない。何で浮かんで見えるんだろう？）
・建物の窓だと思っていたら絵だった
　（昔描かれたもので改装の時にも窓の絵の部分だけ残されたそうだ）

何とたくさんのトリックアートがあるんだろう。 しかも、世界中のいろんな場所で。 通行人も楽しそうだ。 認識と現実のギャップが楽しい。 こういうトリックアートなら楽しくだまされてやろう。 10分くらいのつもりが気づくと1時間たっていた。 今日はこの辺でやめておこう。 また、時間を見付けて眺めよう。 今までトリックアートとの付き合いは見るのが専門だった。 本に収録された写真を眺めて、作ってみたいと思った。 これは楽しい、また見に来よう、不思議だ一体どうなってるんだろう、作者の顔が見てみたい、 そんな記憶に残るような作品に挑戦したい。 私はデザイナーではないが、コンピュータソフトを作成できる。 コンピュータの力を借りると何かができるんじゃなかろうか。 本当のところはわかりませんが、ぼちぼちやってみましょうか。