2010年05月07日

外付けHDDケース(その1)

2010年5月6日(木)
amazonで注文していた2種類の外付けeSATAハードディスクケースが届いた。
内蔵用3.5インチのシリアルATA接続タイプのHDDをPCの外付け用HDDとして使えるようにするケースだ。
eSATAとUSBのインタフェースを備え、どちらか一方のインタフェースでPCや地デジTVなどに接続できる。

1個目は、coregaのCG-HDCEU3000Fだ。
amazonで¥4,170(税込)だった。

黒色ボディーで艶がありカッコイイ。商品を見る分には問題ない。
しかし、取り扱いする際には、手の油が目立っていまいちかな。
冷却ファンは小さい。
長時間動作用というものではなく、REGZAなどで地デジ録画用のHDDとして使い、HDDを交換しながら
使う、それもあまり長時間は電源を入れておかないという商品なのだと思う(私見)。
3.5inch HDDもネジなしで入れられるようなので、便利かもしれない。
とりあえず、長期間稼働の期待はできないかもしれないが、音がどの程度なのか検証してみたい。


2個目は、novacのNV-HS321USだ。
amazonで¥4,383(税込)だった。

「8cm静音FAN実装」とパッケージに書かれていた。
実際に目にすると結構大きく感じるが、私はこのくらい大きい方が安心して使える。
音の大きさはわからないので、風量も含め検証してみたい。


検証に使う3.5inch HDDは、最近値下げして購入しやすくなったWestern Digital WD20EARSだ。
2Tバイトの容量を有するSerialATAの3.5インチHDDだ。

tsukumoの通販価格を見ると¥1,0970(税込)で購入でき、3月に私が購入した時より¥1,000安くなっている。

このHDDは、WindowsXPで利用する場合、メーカーの情報に基づきフォーマットをする必要があり、
今のところ大歓迎はされていないようだが、作法を守れば別に問題はないと考えている。

私はこれまでに6台購入してWindowsXPでデータ用に使っているが特に問題はない。システム用としては未検証だが。

HDD外付けケース2個の試用結果は追って追記する。
(2010/06/07追記予定)外付けHDDケース(その2)


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Posted by 植物お手伝い係 at 18:00│Comments(0)パソコン
 
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