2011年05月02日
青肌豆(青大豆)を使った豆腐作り(第2回)
青大豆が沢山あるうちに家で旨い豆腐を作れるよう練習をしている。
今回は第2回。
写真撮影しながら豆腐を作るのは、簡単に思っていたが、やってみるとかなり難しい。
写真があると様子を想像できるだろうから、できる範囲で写真を撮りたい。
(カメラで撮影するために、持っている道具を置いて、手を洗って拭いて、カメラを持って、という一連の動作をするのが無茶苦茶面倒くさい^^;)
本ブログに書いた方法は最善ではないので悪しからず。今後もより良い方法を求めて見直していく。
(特記事項)
ミキサーに入れる豆が多かったようだ。豆を全部入れてスイッチをONにしたところ、すぐに回転が止まり、ミキサーを使うことができなかった。
仕方が無いので、途中からミキサーにかける豆の量を半分にした。おからに水を加えて2度ほどミキサーにかけるのだが、今回は1回しかミキサーにかけなかった。次回は手際よくやって作業回数を戻したい。
(反省点)
今回は豆乳がかなり濃かったように思う。レシピは160gの豆に2.2ℓの水だったのだが、今回、ミキサーが途中で止まり動揺して1.5リットルの水しか使わなかったのが原因。
次回改善したいこと。
今回は第2回。
写真撮影しながら豆腐を作るのは、簡単に思っていたが、やってみるとかなり難しい。
写真があると様子を想像できるだろうから、できる範囲で写真を撮りたい。
(カメラで撮影するために、持っている道具を置いて、手を洗って拭いて、カメラを持って、という一連の動作をするのが無茶苦茶面倒くさい^^;)
本ブログに書いた方法は最善ではないので悪しからず。今後もより良い方法を求めて見直していく。
道具 | |
---|---|
布、布袋、穴の開いたボール、ボール、鍋、ミキサー、オタマ、皿 | |
材料 | |
青大豆(乾燥重量) | 150g |
吸水時間 | 10.5時間(8:30-19:10) |
ニガリ(液体) | 15mℓ |
水 | 1500mℓ |
調理時間 | 70分(19:10-20:20、片付けの時間を含める) |
- 青大豆の準備
水でよく洗う。濁りがなくなったら水を切る。
今回は、欠け・割れ・削れがない大豆を使った。
(*)写真はない
- 吸水中の豆
場所を取るので、インスタントコーヒーの空き瓶に豆と水を入れる。
吸水の過程で熱が発生し水は少し温かくなる。豆の高さは最初の2~3倍になる。
(*)写真はない
- 吸水後の豆
重量は乾燥時の約2.5倍の350gになっていた。
- ミキサーに豆と水をいれ挽き、布で絞った生豆乳
よく泡立っている。泡は白いが、豆乳は少し緑がかっている。
ミキサーの回転時間は30秒を目安に今回は2回行った。
- 生おから
豆乳をしぼったおからは200g程度あった。
平たく延ばしラップに包んで冷凍保存。後日料理に使う。
(*)写真はない
- 火にかけ加熱
沸騰するまで強火で加熱し、沸騰する寸前に弱火にし3分ほど煮る。泡はオタマですくい取る。
- ニガリを加えてかき混ぜる
火はそのままで、ニガリを加え1分ほど加熱する。
(*)火を止める、止めない、でどんな差異があるのかわからない
- 火を止め15分ほど待つ
写真ではわかりにくいが、底に沈殿物があり、集めると豆腐になる。
- 穴の開いたボールに布を敷き、その上に豆乳を流し込む。さらに、その上に平べったい皿を上に置きしばらく待つ。片付けなどしていたので5分ほど待った。
(*)写真はない
- 完成!
重量を量ると240gだった。厚みもあり、見た目も(前回より)よい。
ベランダで栽培している青ネギを刻み、醤油を少しかけて食した。
今回は薬味のせいか前回より旨かった。
ただ、もう少し舌触りを滑らかにしたいと思った。
(特記事項)
ミキサーに入れる豆が多かったようだ。豆を全部入れてスイッチをONにしたところ、すぐに回転が止まり、ミキサーを使うことができなかった。
仕方が無いので、途中からミキサーにかける豆の量を半分にした。おからに水を加えて2度ほどミキサーにかけるのだが、今回は1回しかミキサーにかけなかった。次回は手際よくやって作業回数を戻したい。
(反省点)
今回は豆乳がかなり濃かったように思う。レシピは160gの豆に2.2ℓの水だったのだが、今回、ミキサーが途中で止まり動揺して1.5リットルの水しか使わなかったのが原因。
次回改善したいこと。
- かなりキメの粗い木綿豆腐ができたので、次回は水を2.2ℓにして濃度を薄くする
ニガリ(液体)の量は今回と同じで
- 大豆は160gにする
(今回は勘違いで150gにしていたので)
- ミキサーにかける大豆の重さを半分にする
- 水温を測定する(できれば)
- 豆を割って吸水状態を確認する
Posted by 植物お手伝い係 at 23:17│Comments(0)
│大豆